JCBポイント還元率悪い
(画像=fuelle編集部)

JCBカードの通常のポイント還元率は0.5%ですが、JCB CARD WやJCB CARD W plusならポイント還元率は常に2倍の1.0%となります。またそれ以外のカードでも、ポイント交換先によってはポイント還元率が6.0%になる場合もあります。

ポイント還元率1.0%以上の高還元を受けられる使い方は下記の通りです。

JCBカードで1.0%以上の高還元を受けられる使い方

さらに、JCB ORIGINAL SERIES パートナー店舗で利用すれば、最大6%の還元を受けられます。またセブン-イレブンや成城石井、洋服の青山などでカードを利用すると、獲得ポイントの倍率が2倍や3倍、5倍などにアップします。

このように、JCBカードは利用方法を工夫するとポイント還元率が1.0%~最大6.0%になりお得になります。

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JCBカードおすすめ7選(提携カード含む)
カード名 JCB CARD W
JCB CARD W
JCB CARD W plus L
JCB CARD W plus L
JCBカードS
JCBカードS
JCBゴールド
JCBゴールド
JCBプラチナ
JCBプラチナ
楽天カード
楽天カード
(提携カード)
リクルートカード
リクルートカード
(提携カード)
年会費 無料 無料 無料
(税込)
11,000円
(税込)
27,500円
(税込)
無料 無料
還元率 1.00%~10.50%※ 1.00%~10.50%※ 0.50%~10.00%※ 0.50%~10.00%※ 0.50%~10.00%※ 1.0~3.0% 1.2~3.2%
特徴 ・常時ポイント2倍
・39歳までに申し込めば
40歳以降も使える
・常時ポイント2倍
・JCB LINDAをはじめ
女性向けサービスが充実
・グルメ、レジャー、エンタメや
ショッピングなど様々なシーンで
利用できる優待サービスが付帯
・最高1億円の
旅行傷害保険が付帯
・空港ラウンジ、
ゴルフサービスが付帯
・グルメ・ベネフィットで
レストランのコース
料金が1名分無料
・楽天ポイントが1.0%還元
・楽天市場での利用で
最大15.5%還元
・常時1.2%の高還元
・じゃらんnet利用で3.2%、
ポンパレモールで4.2%還元
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合

JCBカードのポイント還元率は通常どのくらい?

JCBカードの通常ポイント還元率は0.5%です。JCB CARD WJCB CARD W plus Lはポイントが2倍貯まるためポイント還元率は1.0%となります。

なお、JCBカードで貯まるのはOki Dokiポイントです。1,000円使うごとにOki Dokiポイントが1ポイント貯まる仕組みです。

【JCBカードの通常のポイント還元率】
カード種別 通常のポイント還元率
(※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合)
公式サイト
JCBカードS 0.50%~10.00% 公式サイト
JCBゴールド 0.50%~10.00% 公式サイト
JCBプラチナ 0.50%~10.00% 公式サイト
JCB CARD W 1.00%~10.50% 公式サイト
JCB CARD W plus L
(女性におすすめ)
1.00%~10.50% 公式サイト

基本的に、1ポイントは3円相当でキャッシュバックに充当可能ですが、上表のとおり、ポイント還元率はカードごとに異なり、JCBカードS、JCBゴールド、JCBプラチナの通常の還元率は0.5%、JCB CARD W、JCB CARD W plus Lの通常のポイント還元率は1.0%です。

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Oki Dokiポイントの計算方法とポイント交換先一覧

JCBカードはコンビニ、スーパー、百貨店などで利用するとポイントが貯まりますが、店舗によってポイント還元率は異なります。たとえば、ミニストップやジョーシン、高島屋などのJCB ORIGINAL SERIES パートナー店舗で利用すればポイント倍率が最大20倍までアップし、獲得できるポイント数が増えます。

主な店舗のポイント付与率と還元率は下表のとおりです。

【店舗別のポイント付与率と還元率】
店舗名 ポイント付与率 ポイント還元率
ファミリーマート 1,000円で1ポイント 0.5%
西武百貨店 1,000円で1ポイント 0.5%
サイゼリヤ 1,000円で1ポイント 0.5%
スターバックス コーヒー
(スターバックス カードへの
オンラインチャージ)
1,000円で10ポイント 3.0%
スターバックス コーヒー
(eGiftの購入)
1,000円で20ポイント 6.0%
ウエルシア 1,000円で2ポイント 1.0%
洋服の青山 1,000円で5ポイント 1.5%
※JCB CARD W、JCB CARD W plus Lの場合はカード特典の+1倍が加算

また、Oki Dokiポイントは他社のポイントなどと交換できます。交換先ごとにレートは異なるので確認しましょう。

【交換先別の交換レート】
交換先 交換レート
カード利用料金へのキャッシュバック 1ポイント=3円
Amazon.co.jpへの充当 1ポイント=3.5円
スターバックス カードへのチャージ 1ポイント=4円
nanacoポイント 1ポイント=5円
楽天ポイント 1ポイント=3円
dポイント 1ポイント=4円
Pontaポイント 1ポイント=4円
WAONポイント 1ポイント=4円
楽天Edy 1ポイント=3円
ベルメゾン・ポイント 1ポイント=5円
ビックポイント 1ポイント=5円
ジョーシンポイント 1ポイント=5円
セシールスマイルポイント 1ポイント=5円

上表のとおり、キャッシュバックやAmazon.co.jpへの充当、スターバックス カードチャージなどにも交換可能です。また高レートのnanacoポイントやビックポイントに交換するとポイントがより多く貯まります。

JCBは楽天ポイントなどの他社ポイント交換やキャッシュバック充当など使い道が幅広いのが特徴です。

交換先の還元率

交換先ごとにレートが異なるので、Oki Dokiポイントのポイント還元率も異なります。

各ポイントの交換レートをもとに算出した還元率は下表のとおりです。

【交換先別の還元率】
交換先 還元率
カード利用料金へのキャッシュバック 0.3%
Amazon.co.jpへの充当 0.35%
スターバックス カードへのチャージ 0.4%
nanacoポイント 0.5%
楽天ポイント 0.5%
dポイント 0.4%
Pontaポイント 0.4%
WAONポイント 0.4%
楽天Edy 0.3%
ベルメゾン・ポイント 0.5%
ビックポイント 0.5%
ジョーシンポイント 0.5%
セシールスマイルポイント 0.5%
※JCB CARD W、JCB CARD W plus Lの場合は上記の2倍が還元率となる

このように、nanacoポイントやジョーシンポイントであればポイント還元率は0.5%ですが、前述したとおり、JCB CARD W、JCB CARD W plus Lは還元率が2倍になるため、1.0%となります。

より高還元でJCBカードを利用するには、0.5%還元となる交換先とポイント交換をするとよいでしょう。
石上ユウキ

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JCBカードのポイント還元率は悪くない!還元率を1%以上にする方法

2.JCBのポイント還元率は悪い?
(画像=fuelle編集部)

JCBカードのポイント還元率は決して悪くありません。たとえば、スターバックス コーヒーではポイント最大20倍となり、1,000円で20ポイント貯められます。また、オリックスレンタカーではポイント倍率が6倍となり1,000円で6ポイントが貯まります。

さらに、nanacoやビックポイントなど交換先によっては、1ポイント3円の価値を5円相当まで引き上げ可能です。このため、0.5%の還元率を1.0%以上にアップできます。

ポイント還元率1.0%以上になる使い方は下記6つの方法があります。

なお、JCBカードで還元率を1.0%以上にするには、JCB CARD WやJCB CARD W plus Lを使うとよいでしょう。ほかのカードと異なりポイントが常時2倍となります。ポイントの貯まるスピードが早く、簡単に1.0%以上の還元を受けられます。

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nanacoポイントに交換する

nanacoポイントに交換すれば、Oki Dokiポイントを最も価値の高い状態で利用できます。1ポイント5円相当で交換可能です。

ベルメゾン・ポイントやビックポイントも1ポイント5円相当に交換できますが、特定の場所でしか使えません。nanacoポイントであれば、電子マネーnanacoにチャージして使えます。セブン-イレブンやイトーヨーカドーをはじめ、多くの店舗で利用可能です。

【nanacoが利用できる主な店舗】
・セブン-イレブン
・イトーヨーカドー
・コメダ珈琲店
・マクドナルド
・Loft
・ケーズデンキ
・ココカラファイン
その他

セブン&アイグループの店舗をよく使う人や、nanacoで買い物をする機会が多い人におすすめの方法といえます。

JCBプレモカードへチャージする

Oki Dokiポイントは、JCBプレモカードへ1ポイント5円としてチャージ可能です。JCBプレモカードは、JCBの発行するプリペイドカードです。普段使いはもちろん、家族や友人へのギフトとしても使えます。

審査なしで発行できるため、高校生や中学生などの子どもでも持てるのが特徴です。

JCBカードとJCBプレモカードを併用すれば、ポイントを無駄にすることなく使いきることができます。固定費や大きな支出をJCBカードで行いポイントを多く獲得し、JCBプレモカードにポイントをチャージしましょう。

日常的に支出するランチ代やショッピング代をポイントで賄えて節約が可能です。節約志向の人やポイントの明確な使い道がない人におすすめです。
石上ユウキ

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スターバックス コーヒーを利用する

スターバックスコーヒーでJCBカードを使えば、最大6.0%のポイント還元を実現可能です。

電子ギフトであるeGiftを購入すれば、1,000円の支払いごとに20ポイントが付与されます。また、スターバックス カードへのオンライン入金やチャージでも3.0%還元を受けられます。
なお、eGift購入時は必ずJCBカードで購入しましょう。JCBカードからチャージしたスターバックス カードで購入しても、ポイント倍率は上昇しません。
また、オンラインでのチャージは必ずWebやアプリから行いましょう。店頭でスターバックス カードにチャージした場合はポイントが反映されません。

家族カードを利用する

JCBカードの家族カードを利用すれば、より多くのポイントを貯められて有効活用できます。家族カードは本カードに紐づき、利用額が合算されます。家族カードでも本カード同様の還元率でポイントが受け取れるため、効率よくポイント獲得が可能です。

家族カードはMyJCBや会員ページから申し込めます。審査対象は家族ではなく本会員のみです。本会員に重大な問題がなければ、スムーズに発行できます。家族全員でお得にポイントを貯めたい人は、ぜひ発行しておきましょう。

ただし、家族カードは本会員の利用枠の範囲でしか使えません。全員が必要以上にカードを使うと利用枠が急激に減ってしまうため、注意してください。

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Oki Dokiランドを利用する

Oki Dokiランドを経由してネットショッピングをすれば、最大でポイントが20倍になりお得に買い物を楽しめます。Oki Dokiランドは、JCBカード会員だけが使える、ポイントアップサイトです。

Oki Dokiランドを経由して買い物するだけで最大で6.0%のポイントが還元されるため、通常よりも多くのOki Dokiポイントを貯められ、直接サイトを訪問するよりもお得にショッピングが可能です。20倍になるネットストアは以下のとおりです。

・マカフィー
・キングソフト
・トレンドマイクロ
・ノートン

こちらのネットストアをよく使う人は、ぜひOki Dokiランドを経由してポイントを効率よく貯めましょう。

Amazon.co.jpで利用する

Amazon.co.jpをJCBカードで利用すれば、ポイント倍率がアップします。一般カードやゴールドカード、プラチナカードでは倍率が3倍プラスされ0.9%還元となります。

JCB CARD W・JCB CARD W plus Lでは1.2%還元となり、お得です。

Oki DokiポイントはAmazon.co.jpでの買い物に1ポイント3.5円として利用できます。Amazon.co.jpでの買い物に充当する場合は、一般カードやゴールドカードでも1.05%還元となります。

キャッシュバックに使うよりもお得で、Amazon.co.jpを頻繁に使う人におすすめです。

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提携店別のポイント還元率をシミュレーション

3.JCBのポイント還元率は悪い?
(画像=fuelle編集部)

JCBカードのポイントは、利用する店舗によって付与される数が異なります。JCB ORIGINAL SERIESパートナーでの利用はポイント倍率が2〜20倍までアップし、他の店舗での買い物よりも多くポイントを獲得可能です。

ここでは、ポイント倍率が10倍、6倍、5倍、3倍の店舗を紹介し、月1万円利用した場合に獲得できるポイント数をシミュレーションします。

各店舗と獲得ポイント数は以下のとおりです。

【店舗と獲得ポイント数】
倍率 店舗名 月1万円利用した際の
獲得ポイント数
JCB CARD W
・JCB CARD W plus Lで
月1万円利用した際の
獲得ポイント数
10倍 ・スターバックスコーヒー
(スターバックス カードへの
オンライン入金)
・メガネサロンルック
・ルックコンタクト
100ポイント
※300円相当
200ポイント
※600円相当
6倍 ・オリックスレンタカー
・ニッポンレンタカー
60ポイント
※180円相当
120ポイント
※360円相当
5倍 ・洋服の青山
・はるやまチェーン
・AOKI
・アレックス
・キッザニア
・ラグーナテンボス
50ポイント
※150円相当
100ポイント
※300円相当
3倍 ・ローソン
・ミニストップ
・西友
・高島屋
・成城石井
など
30ポイント
※90円相当
60ポイント
※180円相当
※通常10,000円JCBカードを利用した際は10ポイント(30円相当)が還元される
※JCB CARD W・JCB CARD W plus Lでは通常10,000円利用時に20ポイント(60円相当)が還元される

10倍の店舗では、1.0%のポイントが還元されます。そのほかの店舗でも数十円〜数百円相当のポイントが還元され、よりお得に利用可能です。

JCB CARD W・JCB CARD W plus Lではポイントが2倍となるため、10倍の店舗で1万円利用すれば600円相当のポイントを獲得できます。

600円あればスターバックス コーヒーでコーヒー1杯を注文可能です。ポイント還元率を重視したい人はJCB CARD W・JCB CARD W plus Lを使うとよいでしょう。

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JCBカードはどんな人におすすめ?

4.JCBのポイント還元率は悪い?
(画像=fuelle編集部)

JCBカードはスターバックス コーヒーやAmazonなど、日常利用で活躍するシーンが多いカードです。オンラインショッピングや旅行時などカードを使う目的が決まっている人におすすめといえるでしょう。

一方、幅広い場所で高還元を受けられるようなメインカードを探している人やJCB ORIGINAL SERIESパートナー店舗をあまり使わない人にとっては、JCBカードは不向きです。

また、海外でもVisaやMasterCardほど使いやすくないため、よく海外旅行に行く人は別ブランドがおすすめといえます。

具体的に見ていきましょう。

JCBカードを作ったほうがいい人

JCBカードを作ったほうがいいのは下記のような人です。

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スターバックス コーヒーの利用が多い人

JCBカードはスターバックス コーヒーをよく使う人におすすめです。スターバックス コーヒーを利用すればポイントが最大20倍まで増え、多くのポイントを獲得できます。カードの利用で貯めたOki Dokiポイントはスターバックス カードで利用可能で1ポイント4円として料金に充当できます。

Amazonの利用が多い人

Amazonをよく使う人にもおすすめです。Amazonを利用すると3〜4倍にポイントがアップし、1.0%以上の高還元を狙えます。カードの利用で貯めたOki DokiポイントはAmazon.co.jpで利用可能で1ポイント3.5円として料金に充当できます。

家族カードを持ちたい人

また、JCBカードでは家族カードを発行できます。JCB CARD WやJCBゴールド、JCBプラチナであれば、家族カードを無料で発行可能です。家族でカードを使って効率よくポイントを貯めたい人におすすめのカードといえます。

国内での利用が多い人

JCBは日本産の国際ブランドです。国内外合わせて4,300万店以上で利用できます。「海外旅行にはあまり行かず、国内でのみ旅行する」といった人であれば、JCBブランドを存分に使いこなすことができます。

もし海外旅行時に利用する場合も、JCBカードであれば安心です。JCBのデスクサポートはすべて日本語対応です。

ホノルル、ソウル、バリなどに設置されているJCBプラザやJCBプラザ ラウンジでも、スタッフが日本語で応対してくれます。現地でトラブルなどがあっても安心して利用できます。

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JCBカードがおすすめではない人

一方、JCBカードがおすすめではないのは下記のような人です。

✓メインカードを探している人
✓スターバックス コーヒーの利用をしない人
✓nanacoポイントをためていない人
✓海外旅行に行く機会が多い人

JCBカードよりも別のカードを探したほうがよい人は、メインカードを探している人です。JCBカードはJCB ORIGINAL SERIESパートナー店舗での還元率は高いですが、それ以外の店舗では0.5%です。還元率は決して高い数字とはいえません。

特に、以下の方は恩恵を受けにくいです。
・スターバックス コーヒーやセブン-イレブンなどのパートナー店舗を使わない人
・nanacoポイントやビックポイントなど高い価値で交換できるポイントを貯めていない人

より多くのポイントを貯めたい方は、どの店舗でも1.0%以上の還元率を誇るカードなどを探すとよいでしょう。

また、海外旅行に頻繁に行く人はJCB以外のブランドを取り扱っているカードがおすすめです。JCBはVisaやMasterCardに比べて、利用できる国と地域が多くありません。

【利用できる国と地域】
国際ブランド 利用できる国と地域
JCB ハワイ、グアム、アメリカ
(Discoverブランド加盟店)、
アジア圏(台湾、韓国など)
Visa 200以上の国と地域
MasterCard 210以上の国と地域

VisaやMasterCardはアメリカ、ヨーロッパ、中東など世界各地で利用できます。海外旅行に頻繁に行く人は、JCBよりもVisaやMasterCardブランドのカードを持つとよいでしょう。

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JCBカードおすすめ7選

5.JCBのポイント還元率は悪い?
(画像=fuelle編集部)

JCBカードはプロパーカードと提携カードの2種類に分かれます。プロパーカードとは、国際ブランドを提供する会社が自ら発行するカードのことです。

JCBカードは、国際ブランドJCBの発行するカードであり、プロパーカードに該当します。一方、提携カードはJCBブランドが利用できるカードのことで、楽天カードやリクルートカードなどが代表的です。

代表的なJCBカードを一覧に示しました。年会費やサービスの充実度などから、自分に合うカードを選びましょう。

JCBカードおすすめ7選(提携カード含む)
カード名 JCB CARD W
JCB CARD W
JCB CARD W plus L
JCB CARD W plus L
JCBカードS
JCBカードS
JCBゴールド
JCBゴールド
JCBプラチナ
JCBプラチナ
楽天カード
楽天カード
(提携カード)
リクルートカード
リクルートカード
(提携カード)
年会費 無料 無料 無料 11,000円
(税込)
27,500円
(税込)
無料 無料
還元率 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.2%
付帯保険 ・海外旅行(利用付帯)
・ショッピング(海外のみ)
・海外旅行(利用付帯)
・ショッピング(海外のみ)
・海外旅行(利用付帯)
・国内旅行(利用付帯)
・ショッピング(海外のみ)
・海外旅行(利用付帯)
・国内旅行(利用付帯)
・海外航空(利用付帯)
・国内航空(利用付帯)
・ショッピング(海外のみ)
・海外旅行(利用付帯)
・国内旅行(利用付帯)
・海外航空(利用付帯)
・国内航空(利用付帯)
・ショッピング(海外のみ)
・海外旅行
・ショッピング
・海外旅行
・国内旅行
・ショッピング
特徴 ・常時ポイント2倍
・39歳までに申し込めば
40歳以降も使える
・常時ポイント2倍
・JCB LINDAをはじめ
女性向けサービスが充実
・自転車や怪我などの
保険を月々210円から
付帯可能
・最高1億円の
旅行傷害保険が付帯
・空港ラウンジ、
ゴルフサービスが付帯
・グルメ・ベネフィットで
レストランのコース
料金が1名分無料
・楽天ポイントが1.0%還元
・楽天市場での利用で
最大15.5%還元
・常時1.2%の高還元
・じゃらんnet利用で3.2%、
ポンパレモールで4.2%還元
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

JCB CARD W…常時ポイント2倍で最短5分で発行

JCB CARD W

(画像=クリックで公式サイトに移動します)

年会費 無料
還元率 1.0%
付帯保険 ・海外旅行(利用付帯)
・ショッピング(海外のみ)
特徴 ・常時ポイント2倍
・39歳までに申し込めば40歳以降も使える
公式サイト 公式サイト
出典:JCB CARD W

【おすすめポイント】
●常時ポイント2倍で他カードよりもポイントが多くもらえる
JCBカードでポイント還元率を重視したい人は、JCB CARD Wの所有がおすすめです。常時ポイントが2倍になるため、ほかのカードよりもスピーディーにポイントを貯められます。

●39歳までに入会すれば40歳以降でも使える
入会条件として18歳〜39歳の年齢制限が定められています。しかし、39歳までに申し込めば40歳以降も引き続き利用可能です。若いうちに申し込んでおけば、長くポイント2倍で利用できます。

●ナンバーレスなら最短5分で発行可能
申込時にナンバーレスカードを選択すれば、最短5分で発行できます。発行されたカード番号はMyJCBアプリから確認可能です。スマホにカード番号を登録すれば、すぐに使い始められます。

【おすすめな人】
●18歳〜39歳の若年層
JCB CARD Wは18歳から39歳までの人が申し込めます。学生や専業主婦、新社会人など若年層の人におすすめできるカードです。また、サブカードを求めている30代の人にもおすすめのカードといえます。

●Amazonやセブンイレブンをよく使う人
Amazon.co.jpやセブン-イレブンなどJCB ORIGINAL SERIESパートナー店舗をよく使う人にもおすすめです。JCB CARD Wであれば、通常のポイントアップに加えてさらに+1倍のポイントが加わります。スターバックス コーヒーで21倍のポイント還元も実現可能です。

●カードを初めて作る人
JCB CARD Wは18歳以上であれば大学生や専門学校生などの学生でも申し込めます。面倒な手続きをせずに最短5分で発行できるため、初めてカードを作る人にもおすすめです。

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JCB CARD Wの良い口コミ

Amazonユーザーと相性抜群

Amazon利用での還元率が2%とかなり高いので、そこに惹かれて発行しました。また、セブンイレブンやスターバックスの還元率も高いのでよく利用される人はおすすめです。私は職場の近くのセブンイレブンでいつも昼食を買うのでかなり恩恵を受けています。

30代・女性

nanacoポイントに交換

どこで使うかによってポイント還元率が変わるが、ポイント付与率が高いスターバックスやAmazonを使う人には特におすすめできるカードです。さらに、nanacoポイントへの交換はレートが高いのでお得感があります。どこでカードを使うか、ポイントをどう交換するかを意識することで、高いポイント還元率を実現できるところが気に入っています。

40代・男性

加盟店利用でポイントアップ

メインカードとして使うより、Amazonやセブン、スタバなどの加盟店でよく利用する人にオススメできるカードです。他の店で使うと還元率は低めですが、加盟店だと還元率があがるため使い分けができてコツコツ貯めれる人には向いています。また、ナンバーレスのカードなので個人情報を相手に見られないので安心しています。

30代・男性

年会費無料

年会費無料であることにメリットを感じています。以前年会費有料クレジットカードを申し込み、使わないまま放置、解約を忘れてた時にも年会費が発生していたので、会費かからないのは嬉しいです。
デザインも比較的シンプルですし、タッチ決済可能なので利用しやすいカードです。

30代・女性

海外旅行傷害保険が利用付帯

ポイント還元率が高いこと、海外旅行傷害保険が利用付帯されることなどがメリットです。 特に海外旅行が好きな私にとっては、保険料を払わずに安心して旅行できるのはありがたく、JCBの加盟店も多いためどこでも使えるのも便利です。このカードは、コスパが高くて使いやすいカードだと思います。

60代・男性

JCB CARD Wの良くない口コミ

使いにくい

ポイントアップの登録が必要なときと不要なときがあるので分かりにくいし、ポイント還元率が高い店舗が限られているので加盟店以外での利用は他のカードを利用するのとそんなに変わりはない事です。また、サイトの作りが直観的に分かりにくく、使用金額やポイントの内訳が分かりにくいと感じます。

30代・男性

旅行向きではない

クレジットカードを何枚も持っているわけではないので海外旅行に持っていきますが、現地でJCB使えるところはあまりありません。昔ホテルの支払いで使おうとしたら利用できなかったので困りました。レストランでも使えるところは少ないので海外に持っていくなら不向きです。

30代・女性

ポイントが使いにくい

楽天カードは100円で1ポイント、三井住友カードは200円で1ポイントであるのに対してJCBカードWは1000円で2ポイントしか溜まりません。極端な話999円の買い物の場合、楽天カードなら9ポイント、三井住友カードでは4ポイントなのにJCBカードWでは0ポイントであり、少しポイントがためづらいのが使いにくさを感じます。

20代・男性

海外では限定的かも

一部のJCBカードには年会費がかかることがあるので注意が必要です。また、提携店も限定的でJCBカードの受け入れ店舗は他のクレジットカードに比べて少ないのが残念なポイントです。

50代・女性

出典:fuelle編集部がクラウドワークスで調査

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JCB CARD W plus L…女性向けサービス充実で還元率も高い

JCB CARD W plus L

(画像=クリックで公式サイトに移動します)

年会費 無料
還元率 1.0%
付帯保険 ・海外旅行(利用付帯)
・ショッピング(海外のみ)
特徴 ・常時ポイント2倍
・JCB LINDAをはじめ女性向けサービスが充実
公式サイト XXXX

【おすすめポイント】
●旅行目録や映画鑑賞券など女性向けサービスが充実
JCB CARD W plus Lは、JCBトラベルで使える旅行代金(目録)やTOHOシネマズの映画鑑賞券など、女性に嬉しいサービスが充実しています。アットコスメの定期便優待などもあり、コスメ好きな人にもおすすめです。

●ポイント2倍で他カードより還元率が高い
JCB CARD W plus LはJCB CARD W 同様常時ポイントが2倍貯まります。ラグジュアリーなサービスよりもお得度を求める女性であれば、JCB CARD W plus Lを長く使うのがおすすめです。

【おすすめな人】
●18歳〜39歳の女性
JCB CARD W plus Lは18歳から39歳の女性が申し込めます。女性向けサービスを重視したい人や万能に使えるカードを探している方はぜひ申し込んでみましょう。

●抽選や限定賞品のプレゼントなどを楽しみたい人
JCB CARD W plus Lは抽選企画や限定商品のプレゼントなど、女性が楽しめるサービスが豊富です。コスメや雑貨集めなど趣味をお得に楽しみたい人におすすめのカードといえます。

\女性におすすめ!/
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JCB CARD W plus Lの良い口コミ

高還元率なクレジットカード

年会費が無料でポイントの還元率が通常のJCBカードと比べて常に2倍のポイントが還元されます。また、スタバやAmazonなどの対象の特約店で使うと3~20倍という高還元率でポイントが付与されたりと色んなクレジットカードの中でダントツに非常にポイントが貯めやすいです。

20代・女性

女性ならではのメリットが多い

39歳までに加入すれば年会費が永年無料で、ポイント還元率が通常のJCBカードの2倍をずっと維持、Amazonやスタバではポイント還元率が上がるなど、よく利用する人であれば効率的にポイントを貯めることができます。ETCカードも無料で発行でき、女性向けの疾病保険に安価で加入できるため、カード決済をあまり利用しない人にもメリットは大きいと思います。ホテルやレストランでの割引など優待が充実しており、利用できるお店も全国にあるため、旅行などのときに結構お得になるのも嬉しいです。

30代・女性

Amazonポイントが高い

お店によってはポイントが2倍、5倍と貯まりやすい。その貯まったポイントをamazonなどで倍以上のレートで使えて得した気分になります。毎月10日と30日は サイトに行くとルーレットを回せて、旅行などが当たったりとして楽しみが多いカードです。

20代・女性

公共料金の支払いで高還元率

わたしは公共料金の支払いに利用することができ、ポイント還元率が高いことが気に入っています。クレジットカードの中には公共料金の支払いに対応していないものや公共料金の支払いではポイント還元率が下がるものもありますが、JCB CARD W plus Lではポイント還元率が高く支払いができるので、お得だと思います。

20代・女性

セキュリティ良し

女性にとってファッションや美容アイテムを購入する際にポイント還元や割引などがあるので便利です。カードは海外で利用でき、女性が海外旅行や海外ショッピングを楽しむ際に使えるのが魅力で、さまざまな国で使えます。JCBはセキュリティに力を入れており、カード情報が安全に保護されていて、不正利用に対する保護が強化されているため、安心して利用できます。

30代・女性

JCB CARD W plus Lの良くない口コミ

新規発行に年齢制限がある

一番のネックとしては新規発行出来る年齢が39歳までとなっているところで、40歳以上の方が発行出来ないためもっと幅広い年齢層の女性に発行出来るようにして欲しいです。その他国内旅行の付帯が一切ないので別途加入するか他のクレジットカードを発行する必要があるところが不便さを感じます。

20代・女性

ポイントの使い道が少ない

溜まったポイントの使い道があまりないのが良くないと思います。例えば楽天カードの楽天ポイントは楽天Payで利用することもでき、対応しているお店が多いですが、JCB CARD W plus Lの場合はたまったポイントはAmazonか支払い金額の充当くらいしか使い道がなく、もっと増えてほしいと思っています。

20代・女性

カード番号が知りたいとき不便

ナンバーレスカードなので、お買い物のときなどにクレジットカード番号を見られる心配がないのは良いと思うのですが、カード番号が知りたいときに少し不便だと感じています。また、タッチ決済がうまくいかずに時間がかかるときがあり、手間取ってしまうことがあります。

20代・女性

国内旅行傷害保険がない

JCB CARD W Plus Lには最大2,000万円(利用付帯)の海外旅行傷害保険がありますが、国内旅行傷害保険はありません。海外よりも国内旅行での保険が欲しいなら、JCBカードSや他のクレジットカードを検討することをおすすめします。

40代・女性

加入年齢に制限がある

加入可能年齢に制限があり、40歳以降は継続はできても加入はできないところが残念です。ポイント還元率が通常1%と、年会費無料のカードとしては特別高くないので、Amazonなど優待店舗をあまり利用しないのであれば、ポイントが貯まりにくいと感じます。ポイントの交換先は多い割に、交換レートが一律ではないため、交換先によっては損に感じることがあります。

30代・女性

出典:fuelle編集部がクラウドワークスで調査

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JCBカードS…18歳以上なら申し込める

JCBカードS

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年会費 無料
還元率 0.5%
付帯保険 ・海外旅行(利用付帯)
・国内旅行(利用付帯)
・ショッピング(海外のみ)
特徴 ・グルメ、レジャー、エンタメや海外ショッピングなど様々なシーンで利用できる優待サービスが付帯
公式サイト 公式サイト
出典:JCBカードS

【おすすめポイント】
●18歳以上であれば申し込める一般カード
JCBカードSは、18歳以上で安定収入がある人や学生の人であれば、申込可能です。初年度は年会費無料で使えるため、負担なくクレジットカードを使い始められます。

●50万円以上の利用で翌年の年会費無料
JCBカードSを年間50万円以上使えば、翌年の年会費が無料になります。年間50万円以上カードを使うには、固定費や食費、日用品費など支出回数の多いものをクレカ払いにまとめるなどの工夫を行なうとよいです。

【おすすめな人】
●JCBのプロパーカードを1枚持っておきたい人
JCBのプロパーカードを1枚は持っておきたいという人はJCBカードSに申し込んでみましょう。プロパーカードは提携カードと違い、突然提携が終了して利用できなくなるリスクが少ないのがメリットです。信頼感や安心感をクレジットカードに求める人におすすめです。

●年間50万円程度カードを使う人
JCBカードSは年間50万円利用で、翌年の年会費を無料にできます。毎年50万円以上カードを使う人であれば、実質無料でカードを持てます。負担なくプロパーカードを使いたい、カードを高頻度で使いたいといった人におすすめです。

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JCBゴールド…ビジネスシーンで役立つ

JCBゴールド

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年会費 11,000円(税込)
還元率 0.5%
付帯保険 ・海外旅行(利用付帯)
・国内旅行(利用付帯)
・海外航空(利用付帯)
・国内航空(利用付帯)
・ショッピング(海外のみ)
特徴 ・最高1億円の旅行傷害保険が付帯
・空港ラウンジ、ゴルフサービスが付帯
公式サイト 公式サイト

【おすすめポイント】
●空港ラウンジやゴルフサービス付帯でビジネスシーンで役立つ
JCBゴールドは空港ラウンジが使えたりゴルフ場の手配ができたりと、一般カードよりもサービスが充実しています。プライベートだけでなく出張や接待などのビジネスシーンでも役立つでしょう。働き盛りのビジネスパーソンにおすすめのカードです。

●旅行傷害保険が国内、海外共に充実
JCBゴールドは付帯保険が充実しています。特に旅行傷害保険は最高1億円と高額な補償が適用されます。旅行時に万が一のことがあっても十分な補償が出るため、JCBゴールドで飛行機や宿を予約しておくと安心です。

●2年連続100万円以上利用でハイクラスゴールド「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待あり
JCBゴールドを2年連続100万円以上利用すると、ハイクラスゴールドであるJCBゴールド ザ・プレミアへ招待されます。JCBゴールド ザ・プレミアではおすすめの高級レストランや高級ホテルの予約が可能です。さらに上質なサービスを受けたい人はぜひ狙ってみましょう。

【おすすめな人】
●旅行によく行く人
JCBゴールドは、旅行によく行く人におすすめです。海外旅行は最高1億円、国内旅行は最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯します。航空機遅延保険やショッピング(海外のみ)保険も付帯し、急なトラブルにも安心して対応可能です。空港ラウンジも使え、旅行をより快適に楽しめます。

●ゴルフをよくする人
ゴルフ愛好家の人にも、JCBゴールドがおすすめです。名門コースなど全国1,200箇所以上のコース手配をしてくれます。ゴルフコンペにも参加できるため、日頃の練習の成果を発揮できる最高の機会を与えてくれます。

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JCBゴールドの良い口コミ

ポイント還元増加

Amazonやスターバックス、セブンイレブンでは、通常の還元率よりも高く設定されているので、よく利用している個人としては結構便利だと思っています。また、食事の得点やラウンジの得点なども充実している点もいいです。

30代・男性

メリットは多岐にわたる!

JCBカードゴールドのメリットは、世界中の高級店やホテルでの特典や割引が受けられほか、優れた旅行保険や空港ラウンジアクセスも付帯しており、国際旅行時に便利です。また、海外でのショッピングやレストラン利用時にポイントがたまり、さらにキャッシュバックも受けられます。

40代・男性

レジャー施設で優待

グルメ以外にも、さまざまな施設やサービスがお得に利用できる優待プログラム、JCB GOLD Service Club Offが利用できます。映画館やスポーツクラブ、宿泊施設、レンタカー、カラオケ、エステなど全国70,000カ所以上の施設、サービスが対象で、毎日の暮らしやレジャーで割引などが受けられるのがメリットです。

30代・男性

ステータスと幅広い還元

ポイント還元の幅が広く、空港ラウンジ等を無料で利用することが出来るのはもちろんのこと、メジャーどころのレストランやゴルフ場・映画館など幅広いシーンで還元を受けることが出来るのでいいと思います。休みの日などに出かけることが多かったり、仕事等で空港を使う機会が多い人にはおすすめです。

20代・男性

スタバ使用で還元率20倍!

特典とポイント還元率に満足しています。年会費11000円を支払っているが、これは簡単にペイできます。また、光熱費と生活費の支払い(IDで細かいものも支払えば意外とポイントもたまるし、利用明細はCSVで落とせるので、家計管理もむしろ現金支払いより容易で、何に使ったの管理も簡単です。

40代・男性

JCBゴールドの良くない口コミ

通常の還元率は悪い

JCBゴールドを普通に利用していると、対象店舗以外では還元率が低く1%も数字が出てこないので、できればもうちょっと還元率を見直してほしいです。マイルの還元もやや悪いので、この辺りが改善すれば海外旅行との使いやすさも相まって使えるかなと思います。

30代・男性

ポイント還元率が低い

他のクレジットカードと比べて、ポイント還元率が低く設定されています。還元率が0.5%からと頻繁にカードを利用してもポイントがなかなか貯まりません。還元率が1%を超えているものが多くあることを考えると、お得感はあまり感じられないのが現状です。

30代・男性

年会費が高い

JCBゴールドカードのデメリットは、一部の店舗や国での受け入れが限られていることがあり、VisaやMasterCardに比べて利用制約がある点です。また、年会費が他の一般カードより高いことや、一部特典が他のゴールドカードと比べて限定的であることも考慮すべきでしょう。カードの利用範囲や特典が必ずしも全てのユーザーに合致しない場合もあるので注意が必要です。

40代・男性

年会費を安くして欲しい

このカードのデメリットとしては、年会費が高いこと、海外での利用に制限があること、ポイント還元率が低いことなどが挙げられます。年会費は1万円以上かかりますし、海外ではVISAやMastercardに比べて加盟店が少ないです。また、ポイント還元率も0.5%と他のゴールドカードに比べて劣っています。

60代・男性

ポイント還元率が低い

カード自体のデメリットは大きくは感じないが、可能であれば将来的に楽天市場のような、ECサイトと提携してほしいです。どうしてもネットショッピングをする際は楽天カードの方がポイント還元率が高いため、楽天を利用してしまい、使い分けるとポイントもたまりにくいと感じます。

40代・男性

出典:fuelle編集部がクラウドワークスで調査

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JCBプラチナ…プライオリティ・バス付帯

JCBプラチナ

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年会費 27,500円(税込)
還元率 0.5%
付帯保険 ・海外旅行(利用付帯)
・国内旅行(利用付帯)
・海外航空(利用付帯)
・国内航空(利用付帯)
・ショッピング(海外のみ)
特徴 ・グルメ・ベネフィットでレストランの
コース料金が1名分無料
公式サイト XXXX

【おすすめポイント】
●グルメ・ベネフィットで1名分の食事が無料
JCBプラチナはグルメ・ベネフィットを利用して所定のレストランで対象のコース料理を予約すれば、1名分の食事が無料になります。大切な人との食事や大事な商談時などに活用すると、相手からの印象がグッとよくなります。

●プライオリティ・パス付帯
JCBプラチナでは、プライオリティ・パスが付帯しています。通常有料での利用となる海外空港ラウンジを無料で使えるため、海外によく行く人にとっておすすめのサービスです。

●JCBプレミアムステイプランで上質なホテルに宿泊可能
JCBプレミアムステイプランを使えば、ワンランク上の良質なサービスを提供するホテルを予約できます。家族との記念旅行や友人と久しぶりに遊ぶときに使うと、より上質で充実した時間を過ごせます。

【おすすめな人】
●ほかのカードではできない特別な体験をしたい人
JCBプラチナのサービスは JCBが厳選した限定商品や購入時の割引等の優待が受けられるなど、一般カードやゴールドカードでは味わえないラグジュアリーなサービスがあります。ほかのカードではできない特別な体験をしたい人は、ぜひ申し込んでみましょう。

●食事や買い物などでステータス性を示したい人
JCBプラチナは高ランクカードのため、持っているだけで社会的信用性を示せます。食事での会計や海外ショッピングでの支払時に使えば、相手によい印象を持ってもらえるでしょう。そのため、ステータス性を重視したい人はJCBプラチナの保有を目指してみましょう。

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JCBプラチナの良い口コミ

セキリュティが安心

カードのメリットは多岐にわたります。まず、高いクレジット枠や特典があり、豪華なサービスを提供してくれる点や、国内外の高級ホテルやレストランでの割引、ラウンジアクセス、海外旅行保険なども含まれ、快適な生活のサポートが受けられます。また、JCBブランドは国際的に広く受け入れられており、海外旅行時にも利用できるほか、セキュリティも強化されており、安心して利用できます。総じて、贅沢なライフスタイルと便益を提供する優れたクレジットカードです。

20代・男性

ワンランク上のサービス

プラチナカードならではのワンランク上のサービスが利用可能です。プラチナコンシェルジュデスクは旅行の手配や飲食店の予約などを代行してくれるサービスです。コンシェルジュとはいわば秘書のようなもので、24時間365日、電話一本でこちらの要望に対応してもらえます。自分ではなかなか用意が難しい依頼にも応えてくれるサービスで、時間の節約や素敵な演出のサポートをしてくれるため、とても便利です。

30代・男性

旅行のメリットたくさん

JCBプラチナカードを所有すると、レストラン、ホテル、旅行代理店などで特典や割引があり、日常の支出や旅行がお得になります。JCBカードは国際的に広く受け入れられており、海外旅行時にも利用できるため、国内外で便利です。一部のJCBプラチナカードには、空港ラウンジへのアクセス特典が含まれていることがあり、快適な待ち時間を提供してくれます。

40代・女性

無料になるサービス

JCBプラチナには「グルメ・ベネフィット」というお得な特典があります。この特典は国内の厳選した有名レストランをコース料理2名以上で予約すると、1名分が無料になるという内容となっています。2人で行ってもコース料金が半額になるので、グルメ家やパートナーと豪華な食事をしたい人におすすめの特典です。しかも利用上限がありませんので、誕生日や記念日など使えば使うほどどんどんお得になります。

40代・男性

ハイエンドな旅を実現

レストランやホテルの優待が大きい点ですね。普段ならちょっと手のでないホテルも、2名で行くと1名無料だったりかなりおトクなサービスがあります。また、国内外の旅行や出張時に大変役立ってます。各種保険が付与されているため、特に海外旅行・出張時に別途加入する必要がありません。また、空港でのラウンジ利用も便利です。

40代・男性

JCBプラチナの良くない口コミ

特典がものたりない

デメリットと改善点について、以下の点が挙げられます。デメリットとして、年会費が高いこと、一部店舗での利用が限られていること、付帯サービスの幅が他社に比べて狭いことが挙げられます。また、海外旅行者向けの特典が不足していることも指摘されます。改善点として、年会費の見直しや、カードの利用拡大、特典の拡充が望まれます。特に、海外での利用に焦点を当て、競合他社と比べて魅力的なサービスを提供してほしいです。

20代・男性

海外利用できない場合もある

JCBは日本発の国際ブランドということもあり、VISAやMastercardと比べると世界での普及率はそれほど高くはありません。世界各国の空港ラウンジを利用できるとはいえ、その空港のある町ではJCBプラチナが利用できないといったこともあります。ハワイやグアムなど日本人観光客の多い地域では問題なく使えるようですが、それ以外の地域に行く場合は他の国際ブランドのカードもあわせて持って行くと安心です。

30代・男性

年会費は少し高め

JCBには高額な年会費がかかることがあり、所有コストが高いことがあります。クレジット制限もあり、カードは高い信用スコアが必要であるため、一部の消費者には利用できない場合があります。また、利用限度額の制約もあり、、高額の取引には適していないのがデメリットです。

40代・女性

ポイント還元率が低い

ポイント還元率を向上してほしいです。 JCBプラチナのポイント還元率は、0.5%と低めであるため、ポイント還元率が1.0%程度まで引き上げてほしいところです。

20代・男性

審査が厳しく年会費も高め

JCBプラチナは普段の買い物でポイントをためておトクな思いを、という方には不向きかもしれません。年会費が3万円くらいですので、出張・旅行が多い方の空港ラウンジサービスやホテル・レストランサービスがメインです。また、審査基準が厳しく加入しにくいのもデメリットの1つです。

40代・男性

出典:fuelle編集部がクラウドワークスで調査

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JCB提携カード…提携会社のポイントが貯められる

カード名 楽天カード
楽天カード
(提携カード)
リクルートカード
リクルートカード
(提携カード)
年会費 無料 無料
還元率 1.0% 1.2%
付帯保険 ・海外旅行
・ショッピング
・海外旅行
・国内旅行
・ショッピング
特徴 ・楽天ポイントが1.0%還元
・楽天市場での利用で最大15.5%還元
・常時1.2%の高還元
・じゃらんnet利用で3.2%、
ポンパレモールで4.2%還元
公式サイト 公式サイト 公式サイト

【おすすめポイント】
●JCB加盟店で利用できる
JCBの提携カードは、JCBの加盟店で利用できます。加盟店は国内外合わせて約4,300万店あるため、さまざまな場所で利用可能です。日本国内では特に馴染みのあるブランドであり、ショッピングをはじめ多くのシーンで使えます。

●タッチ決済が使える
一部の提携カードはJCBのタッチ決済が使えます。クレジットカードにタッチ決済専用のマークがついていれば、端末にカードを差し込まずとも支払いが可能です。スムーズに決済ができるタッチ決済を使いたい人は、JCBカードの申し込みを検討しましょう。

●カード所定のポイントを貯められる
JCBの提携カードであれば、提携するカード会社のポイントを獲得できます。たとえば、楽天ポイントやリクルートポイントなどです。Oki Dokiポイント以外のものを貯めたい人や気になるポイントがある人は、提携カードの利用がおすすめです。

【おすすめな人】
●JCBのプロパーカードにこだわりがない人
「プロパーカードでなくても、JCBブランドが使えればよい」という人は、JCBの提携カードを利用しましょう。プロパーカードは信頼性の高いカードですが、サービスはいたってシンプルです。ポイント還元に特化させて使いたいときは、提携カードで高還元を実現しましょう。

●Oki Dokiポイント以外のポイントを貯めたい人
Oki Dokiポイント以外のポイントを貯めたい人は、提携カードがおすすめです。Oki Dokiポイントは使い道が幅広く、ポイントを余すことはなかなかありません。しかし、楽天ポイントやPayPayポイントなど、より幅広く使えるポイントも多く存在します。より使いやすいポイントを獲得したい場合は、提携カードに申し込みましょう。

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JCB提携カード(楽天カードとリクルートカード)の良い口コミ

利用できるお店が多い

JCBは唯一の日本発となる国際ブランドになるので、利用できるお店が多くてポイントを簡単に貯めやすい点が一番のメリットになります。また、海外旅行に関するサポートが受けられるJCBプラザが利用できるため、担当スタッフに気軽にLINEから相談することができたり、フリードリンクなどのサービスが受けられるところもお得に感じてすごく良いです。

30代・女性

楽天市場でポイントゲット

楽天カードのJCB連携カードと言うことで、ディズニーランド、ディズニーシーでの買い物ができる点がメリットだと思います。また、楽天経済圏での買い物でも使用できますし、JCBということで、多くの百貨店やスーパーマーケット、コンビニエンスストアでの利用が可能です。

30代・男性

楽天カードは安心感がある

楽天カードという事で、カード取得までの手続きが非常に簡単でした。ストレスなくカード発行までたどり着けるのが、楽天カードのメリットであると感じます。また、JCB提携ということで国内のほとんどのお店で使用することができ、国内利用に関しては全く不便することなく使用できています。日本発ブランドという安心感も含めて、JCB提携カードは気に入っています。

30代・男性

ポイント還元でお得

リクルートカード(JCB提携カード)には多くのメリットがあります。まず、JCB提携のカードは国内外の広範な場所で利用でき、国際的な旅行やビジネスで便利です。また、リクルートカードはカードを利用するたびにポイントが貯まります。これらのポイントは、商品やサービスの割引、航空券、ホテルの予約などに交換できます。

20代・男性

旅行好きならリクルートカード

旅行好きならリクルートカードをおすすめします。リクルートカードで貯まったポイントはじゃらんで使用でき、お買い物での還元率も1.2%と高還元率だと思います。他にも不定期にリクルートポイントが加算される時があり、それを使えばじゃらんでの旅行がさらにお得になります。じゃらんで宿泊するとさらにリクルートポイントが加算され、2度おいしい思いができます。

40代・男性

JCB提携カード(楽天カードとリクルートカード)の良くない口コミ

重取りができればいい

楽天市場などの楽天経済圏での買い物でポイントが貯めれますが、それと同時にMy JCBのokidokiポイントも貯めれる仕様になれば、もっとカードを発行する方が増えると思います。JCBのカードは買い物で非常に多く利用しているため、ポイントの何重取りかが出来るといいなと思いました。

30代・男性

海外での使用にやや不安

JCB提携カードとして楽天カードを使用しています。どうしても他のVISAやMastercardと比較して海外での加盟店が少なく、その点で海外での使用に不安が残ります。より使いやすいカードになるためには、更に海外で利用できる加盟店を増やしてほしいと感じています。

30代・男性

引き落とし日が中途半端

リクルートカードのデメリットはあまりないと思っていますが、1つだけあるとすれば引き落とし日が10日であることです。給料日すぐ後の27日などが多いと思いますが、10日となると口座のお金が心もとない時があったり、入金を忘れてしまうこともあるので、その点だけが気がかりです。

40代・男性

JCBにしてしまうと…

リクルートカードを持っています。JCBにしてしまうと、他のものに比べると還元率は下がってしまうという点がデメリットだと思います。私は還元率の高いものを買う時に使用しているから問題ないのですが、ホットペッパービューティーなどをほとんど利用しない方など、使い分けが難しい方は向いていないかもしれないです。

20代・女性

特別感はない

特別なキャンペーンなどが開催されることがあまりないことや、ポイントアップといった特典はないので特別感を求めている人には向いていないかなと思いました。改悪されることがあったので、その点は少し不満です。

30代・女性

出典:fuelle編集部がクラウドワークスで調査

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JCBカードを申し込む手順

6.JCBのポイント還元率は悪い?
(画像=fuelle編集部)

JCBカードを申し込む手順を、画像付きで解説します。この記事では、番号ありのJCB CARD Wを例に紹介します。

① 本人情報を入力する
はじめに、氏名や生年月日、職業、年収などの情報を入力しましょう。職業や年収は嘘偽りなく入力してください。

② 支払口座を指定する
次に、カード利用料金を引き落とす口座を指定します。引落予定の銀行口座を検索し、支店名と口座番号を入力してください。

口座情報を入力すると、一度ここまで入力してきた情報の内容確認を求められます。入力ミスがないか確認しましょう。問題がなければ金融機関の公式サイトで口座振替の設定を完了してください。

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③ 住所やキャッシング枠希望を入力する
口座振替の設定が完了したら、再度本人情報を入力します。性別や住所に加えて、カードの利用目的、キャッシング枠の有無などを入力してください。また、運転免許証を持っている人は免許証番号も入力しましょう。

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④ 勤務先や家族情報を入力する
続いて、勤務先や家族構成を入力してください。勤め先の電話番号などは間違えやすいため、注意して入力しましょう。また、借入状況やメルマガ配信の有無についても入力してください。

⑤ 暗証番号・判定状況確認用キーワード・追加カードの設定をする
次に、暗証番号を設定します。自分の覚えやすい番号を入力してください。また、審査状況を確認する判定状況確認用キーワードを設定します。安全面に考慮して設定しましょう。

ETCカード、家族カードの選択も行ってください。ETCカードの申し込みは任意です。不要であればチェックせずに進みましょう。

なお、自動で料金がリボ払いになるスマリボの登録もこちらで行えます。リボ払いは手数料がかかり支出が増えるため、特段理由がない限りは「登録しない」にチェックするのがおすすめです。
石上ユウキ

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⑥ 規約確認をする
最後に、JCBカードの規約を確認しておきましょう。サイト内に規約が映し出されるため、よく読んでから「同意して申し込み・設定に進む」を押してください。

「同意して申し込み・設定に進む」のボタンを押せば、申し込みは終了します。自動的に審査に入り、結果がメールで通知されます。

審査に通ったらカードが送られてくるため、確実に受け取ってください。

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JCBカードのポイント還元率に関するよくある質問

JCBカードのポイント還元率に関するよくある質問をまとめました。JCBカードは使うシーンによってポイント還元率が変わります。よりお得に使うときの参考や他カードとのスペック比較に役立ててください。

JCBカードは1,000円で何ポイント?
JCBカードは、1,000円の利用ごとに1ポイント貯まります。1ポイントは3円相当としてカード請求料金にキャッシュバックできます。nanacoポイントに交換したりJCBプレモカードへチャージしたりすれば、1ポイント5円相当で利用可能です。

JCBカードのポイントはどうやって計算する?
ポイントはカードの利用合計額に対して算出されます。1回の買い物ごとではありません。1回の買い物で999円以下の端数が出ても、端数同士の合計が1,000円を越えれば、1ポイント獲得できます。ただし、利用合計額に対する999円以下の端数にはポイントが還元されません。

JCBカードの税金支払い時のポイント還元率は?
JCBカードで税金を支払う場合は、通常と変わらず0.5%のポイントが還元されます。楽天カードのように税金や公共料金で還元率が下がらないため、お得に納税が可能です。

ただし、税金をクレジットカードで支払うと、手数料がかかります。手数料は国税が最低83円から、地方税は自治体で定められた金額がかかります。

JCBのポイント交換は何ポイントからできる?
JCBカードの利用で貯めたOki Dokiポイントは、交換先によって最低必要ポイント数が変わります。主な交換先ごとのレートは以下のとおりです。

キャッシュバック 最低1ポイントから1ポイント単位
楽天ポイント 最低200ポイントから1ポイント単位
dポイント 最低200ポイントから1ポイント単位
Pontaポイント 最低200ポイントから1ポイント単位
WAONポイント 最低200ポイントから10ポイント単位

キャッシュバックは最低1ポイントから充当できます。他社ポイントに交換する場合は最低200ポイントが必要です。どのポイントも1ポイント単位で交換ができますが、WAONポイントのみ10ポイント単位での交換です。

Oki Dokiポイントの還元率はJCB CARD Wでどのくらい?
JCB CARD WやJCB CARD W plus Lは常時ポイントが2倍で1.0%還元となるカードです。1,000円で2ポイント獲得できます。キャッシュバックが1ポイント3円相当のため、1,000円につき6円相当のポイントが還元されます。1ポイント5円相当のものと交換すれば1.0%還元も簡単に達成可能です。

Oki Dokiポイントはどのように使う?
Oki Dokiポイントはポイント交換、キャッシュバック、ギフト交換などさまざまな使い道があります。なかでもおすすめはnanacoとの交換やJCBプレモカードへのチャージです。1ポイント5円相当で利用でき、ポイントの価値を損ないません。nanacoとJCBプレモカードはどちらもコンビニやスーパーなどで利用しやすく、使い方に困ることも少ないでしょう。

JCBゴールドの最大還元率は?
JCBゴールドの最大還元率は、6.0%です。スターバックス コーヒーでの利用で達成できます。スターバックス カードへのオンラインチャージやeGiftの購入でポイントが20倍となり、1,000円で60円相当の20ポイントを獲得できます。

JCBカードで貯めたポイントはどこで確認できる?
JCBカードで貯めたポイント数や獲得履歴は、MyJCBのアプリや会員ページで確認できます。また、電話や郵送、カードの利用明細などからも確認可能です。

石上ユウキ
北海道教育大学旭川校卒業後、地方公務員として北海道内の市役所に入庁。商工業・労働・税金の部署で6年半勤務。退職後、2022年9月にフリーランスのライターとして独立。FPの知識を活かし金融・経済の記事をメインに執筆活動をしている。

■保有資格
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
北海道教育大学旭川校卒業後、地方公務員として北海道内の市役所に入庁。商工業・労働・税金の部署で6年半勤務。退職後、2022年9月にフリーランスのライターとして独立。FPの知識を活かし金融・経済の記事をメインに執筆活動をしている。

■保有資格
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)

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