可愛い財布を見つけたら、思わず買い替えてみたくなるのは当然のことです。種類もたくさんあるため目移りもして、1つに絞りきれないという方も多いのではないでしょうか。
そこでここでは、ミニ財布の魅力や長財布の魅力について解説しています。可愛いデザイン、おしゃれなデザインだけではなく、使い勝手の良さも知っておくことで、ずっと使い続けたくなるような財布に出会えるはずです。
長財布のメリットとデメリット
たっぷり入るイメージがある長財布ですが、実際にどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。ここでは長財布について詳しくまとめていますので、購入する時の参考にしてみましょう。
長財布のメリット
長財布の良いところと言えば、やはりお札を折らずに収納できるというところではないでしょうか。折りたくない領収書やチケットもそのまま一緒に入れておけるので、凄く便利な仕組みになっています。
構造も大きくなっていることでカードが入れられるスペースも多くなっており、ミニ財布よりも2倍~3倍は収納することができます。
また長財布は開いた時にお札の位置やカードの位置、そして小銭も一目で分かりやすいようになっていて、どこに何を入れたのかと探すような手間がなくなるはずです。
長財布のデメリット
たくさん収納できるのが最大のメリットである反面、ミニ財布よりも大きめのサイズになるということもあって、小さいバッグだと入らない可能性が出てきてしまいます。
そして財布を開いたときにすべての所持金や保有しているカードが周りに見えてしまうので、場合によっては他人に財布の中身を見られてしまう可能性も否定できません。
ミニ財布のメリットとデメリット
ミニ財布を使うことでのメリット、そしてデメリットについてもチェックしてみましょう。財布の形状や使い勝手を知るだけでも、ご自身に合う財布が見つかりやすくなるはずです。
ミニ財布のメリット
ミニ財布はカードぐらいの大きさになっているモデルが多く、コンパクトで片手でも持ちやすいところが使いやすく感じます。大人気のミニバッグ同様ミニ財布もブームになっていて、ミニ財布を持ちたいという方も増えてきています。
軽量化されていることもあって、華奢な女性が持つ財布としてもピッタリなのではないでしょうか。可愛いデザインがたくさんあるところも嬉しいいポイントです。
基本的に中身は最小限におさえなければいけないため、余計なレシートやカードは捨てる習慣ができて、綺麗に整理できるというところも結果的にプラスになるはずです。
ミニ財布のデメリット
長財布と比べるとお札の出し入れがあまりスムーズにいかないので、時にはモタついてしまうこともあります。また財布の容量的にはあまり余裕があるわけではなく、カードもレシートも最小限の量だけをストックできるようになっています。
必要以上にレシートや小銭などを詰め込みすぎてしまうことで見た目がパンパンになってしまい、せっかくの可愛いデザインが台無しになってしまうことも十分にあり得るでしょう。
