三宅健のV6解散からジャニーズ退所まで!その後は?
三宅健さんは自身が所属していた「V6」の解散発表後、しばらくはジャニーズ事務所に籍を置いていましたが、現在は同事務所を退所し、新事務所で活躍しています。グループ解散から現在までを完結に振り返ってみましょう。
2021年3月12日V6解散
三宅健さんが所属していたジャニーズのグループ「V6」は2021年3月12日に、デビュー26周年となる11月1日をもって解散することを発表しました。V6の皆さんは、2019年頃から今後の活動について話し合う機会が増えたそうです。
その中でメンバーの森田剛さんが「ジャニーズ事務所を離れて役者に挑戦したい」と申し出たことをきっかけに、全員で考えた結果「6人でなければV6ではない」「それぞれの将来を考えた時に解散が新しい形なのではないか」という結論に至り、解散を決意したと言われています。
その後は、予定通り2021年11月1日に解散し、森田さんのみジャニーズ事務所を退所しました。翌日の11月2日には三宅さんが自身のラジオに生出演し、個人のインスタグラムアカウントを開設することを発表しています。
2023年5月2日ジャニーズ退所
三宅健さんは2023年2月に、同年5月2日をもってジャニーズ事務所を退所すると発表しました。退所理由については「次のステージへ向かうため」とされていますが、信頼していたジャニー喜多川さんが逝去されたことや、仲の良かった森田剛さんが退所したことなど、様々な理由があったと言われています。
更に三宅さんは、ジャニーズ事務所の副社長として活躍していた滝沢秀明さんとも仲が良く、滝沢さんが退所して事務所が現在の体制になってから「これ以上やってられない」と漏らすこともあったそうです。そんな滝沢さんから新事務所移籍への打診があったことも大きかったのでしょう。
2023年7月2日TOBE所属
ジャニーズ事務所を退所した三宅健さんは、2023年7月2日に滝沢秀明さんが立ち上げた新会社「TOBE」のYouTubeチャンネルに生出演し、今後はTOBEに所属することを発表しました。
三宅さんは「今後はSNSなどを使って日本の方々はもちろんのこと、まだ僕のことを知らない世界の方々に向けても、僕たちが作るエンターテインメントを頑張っていきたいと思います」とコメントし、新たなスタートを切っています。