4.ジブリパーク(愛知)

2022年11月、「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にオープンした、スタジオジブリの世界を表現したテーマパーク。第1期として「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリアがオープンしました。

photo by ぽぽい子さん

なかでも「ジブリの大倉庫」は屋内施設のため雨に濡れる心配もなく、雨の日に遊びに行くのにもってこいのエリア。作品の世界をそのまま再現した展示や、映画の1シーンに入りこめる名場面展など写真撮影が楽しいスポットも盛りだくさんで、ジブリ好きのお子さんにはたまりません。

なおジブリパークはエリアごとに日時指定・事前予約制の入場チケットが必要となりますが、「ジブリの大倉庫」は比較的、直前でも空きがあるので諦めずにチェックしてみて。1時間刻みで入場時間が決められており、入場時間の30分前までチケットをオンラインで購入できます。

5.伊豆テディベア・ミュージアム(静岡)

photo by Seiko Takanoさん

”テディベアの家”をコンセプトにした、レンガ造りの邸宅。一歩足を踏み入れば、そこにはメルヘンの世界が広がっています。

大きなものから小さなものまで、館内のあちらこちらにテディベアが、工夫いっぱいに展示されており、子供はもちろん、大人も楽しめます。ティールームではテディベア・ミュージアムらしいスイーツがいただけ、ミュージアムショップではたくさんのテディベアグッズに出会えます。

6.沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム(静岡)

最深部2,500mと日本一深い湾「駿河湾」に住む魚など、世界中から集めた希少な深海生物を展示する水族館。暗闇のなかで光る“ヒカリキンメダイ”や、世界最大の大きさを誇る“タカアシガニ”など、ユニークで神秘的な深海生物たちを観察できます。

photo by 旅田サトシさん

また”生きた化石”と言われるシーラカンスの剥製と冷凍個体をあわせて5体展示。シーラカンスが発見された当時の出来事や、シーラカンスが泳いでいる貴重な映像なども紹介しています。