5人体制時のフィフス・ハーモニー @fifthharmony / Instagram5人体制時のフィフス・ハーモニー @fifthharmony / Instagram

活動休止中の米ガールズ・グループ フィフス・ハーモニーアリー・ブルックの意味深コメントにファンの熱い視線が注がれている。

フィフス・ハーモニーは、米人気オーディション番組「Xファクター」に参加したローレン・ハウレギノーマニ・コーディ(ノーマニ)カミラ・カベロダイナ・ジェーン、アリー・ブルックの5名で2012年に結成されたガールズ・グループ。「Worth It」「Work from Home」といったヒット曲を次々と発表しスターへの階段を着々とのぼっていたが、2016年12月、カミラが突如グループを脱退。その後、4人体制で活動が続けられたものの、2018年3月に無期限の活動休止を発表した。

結成10周年を迎えた昨年の7月27日には、カミラを含むメンバー全員がフィフス・ハーモニー時代を回顧。SNSを通じて他メンバーやファンへの感謝をつづっていた。

現在はそれぞれソロとして活動している彼女たちだが、最近、米E!Newsの取材に応じたアリーは、「100パーセント。私たちは何かに取り組んでいるかもね」と発言。グループの再結成をほのめかすような回答をしたという。

この発言がネット上に拡散されたあと、アリーはその真意をX(旧ツイッター)にて明らかにした。

「フィフス・ハーモニーを取り囲む多くの関心があるのを見てワクワクしてる。再結成にはいろいろな意味があるし、現時点で公式なバンドの再結成はないけれど、いくつかの美しい友情と関係は癒しと力を与える方法でゆっくりと再び結びついているわ」

アリーのコメントから察するに、彼女たちは現在、良好な関係を築いているようだ。現に今年に入ってから、彼女たちは他のメンバーのソロ活動をサポート。ローレンの最新EPリリースパーティーにダイナが応援に駆けつけたり、ダイナが新曲「Ya Ya」をリリースした際には、インスタグラムの投稿にカミラが「いいね!」を押したりしているという。今後の展開に注目だ。

どんな形であれ再集結に期待! @fifthharmony / Instagram

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