7.白浜エネルギーランド(和歌山)

「人と自然のエネルギー」をテーマにした体験型テーマパーク。

photo by うどん0302さん

自然エネルギーについて学べる「驚き映像エリア」、目の錯覚を利用したトリックアートハウスなどがある「不思議な森エリア」、迷路や足つぼ足湯のある「体感迷宮エリア」から構成されています。化石や恐竜グッズなども手に入る売店でお土産探しをするのも子連れファミリーにおすすめです。

8.神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール(兵庫)

photo By 663highland CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons

神戸ハーバーランド内にある「アンパンマン」のテーマパーク。施設内は大きく分けて「ミュージアム」、「バイキンひみつ基地」のふたつにわかれており、ミュージアムではアンパンマンに登場するキャラクターと出会えたり、滑り台やボールなどの遊具で遊べます。

バイキンひみつ基地では、可愛いフォトスポットもあるのでお子さんの記念撮影にもぴったり。アンパンマンに囲まれた可愛いミュージアムカフェや、アンパンマンのキャラクターの形をしたパンを買える「ジャムおじさんのパン工場」も見逃せませんよ。

9.アサヒビール 吹田工場(大阪)

アサヒビール発祥の地、吹田にあるビール工場です。工場見学は無料で、特に週末は予約が取れないほどの人気。ビールの原材料である麦やホップに触れたり、巨大な機械がパッキング作業を行っている光景などを見学でき、子連れやビールが飲めなくても楽しめます。

また世界中の珍しいビール缶を見学したり、できたてビールの試飲もあります。ハンドルキーパーやお子さんには、アサヒ飲料のソフトドリンクが提供されるので安心です。

10.ヤンマーミュージアム(滋賀)

ヤンマー創業者である山岡孫吉氏の故郷・長浜に2013年にオープンした「ヤンマーミュージアム」。2019年10月、「やってみよう!わくわく未来チャレンジ」をコンセプトにリニューアルオープンしました。

ボルダリング体験、キッズエナジーアスレチック、パワーショベルチャレンジ、ウェイクサーフィンボートレースなど、子供から大人までが楽しめるコンテンツが盛りだくさん。

またカフェレストラン「プレミアムマルシェBIWAKO」では、当日精米したお米を炊き上げて握るおむすびや、お惣菜、お味噌汁が味わえます。ミュージアムショップでは、ここでしか手に入らない限定商品を含めて、ヤンマーミュージアムのオリジナルグッズなどを販売。レストランやミュージアムショップは入場券がなくても利用できます。