嵐・相葉雅紀がキャプテンを務める新感覚ゲームバラエティ番組『VS魂グラデーション』(フジテレビ系/木曜午後7時~)の最終回が9月28日に放送され、ネット上では「なんでこんな最高の番組が終わっちゃうの!?」とファンから悲痛の声が上がっている。
同番組は、嵐のバラエティ番組『VS嵐』の後継番組『VS魂』として2021年にスタート。相葉、風間俊介、ジャニーズWEST・藤井流星、Sexy Zone・佐藤勝利、岸優太、ジャニーズJr.内ユニット・美 少年の浮所飛貴がレギュラー出演している。『VS嵐』から約15年続いたが、今年7月に打ち切りが報じられた。
「みんなで思い出作ろう!SP」と題した最終回では、千葉ロッテマリーンズの本拠地・ZOZOマリンスタジアムで、岸らレギュラーメンバーに見守られながら、相葉が人生初の始球式に挑戦。
さらに、貸し別荘を訪れたメンバーが、岸の28歳の誕生日を祝ったほか、メンバーが歌う同番組のテーマソング「New Again! Again and Again!」を、相葉が“世界に6枚しかない”というCDにして各メンバーにプレゼント。終盤では、相葉が「このメンバーでよかったなって思った。このメンバーで2年半できて幸せでした」「本当に、こんな弱い僕らを見守ってくれてありがとうございます」と時折目に涙を浮かべながらコメントしていた。
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