もし1000万円あったらどうする?5つの有意義な使い道

もし1000万円あったどうする?有意義な使い道やお金を増やす資産運用
(画像=『Lovely』より引用)

1000万円があった場合、何に使うか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。大きな金額だからこそ、なかなか使い道が決まらないこともあります。使い方を間違えないように、じっくりと考えてから使うようにしてみましょう。

1000万円がある場合の有意義な使い道についてご紹介します。あなたのライフスタイルに合った使い方をしてみてはいかがですか。

①家をリフォームする

1000万円は家をリフォームするのに十分な金額です。築年数が長ければ長いほど、さまざまなところにガタがきているのではないでしょうか。特に水回りは古くなりやすいので、1000万円を貯めたのをきっかけにリフォームしてみてはいかがですか。

家をリフォームすることで気持ちが一新され、快適な暮らしを楽しめるようになります。リフォームの計画を立てるときは家族の意見も聞きながら決めてみてください。家族が住みやすい家になるように入念にプランを立てていきましょう。

②高級車を買う

1000万円があれば高級車を買うことも可能です。ベンツなど、憧れの高級車にも手が届くのではないでしょうか。車好きな人にぴったりな使い方と言えるでしょう。好きな車に乗ることで、気持ちが上がりそうです。

ただし、家族がいる場合には注意してください。あなたが高級車が大好きだったとしても、家族はそれほどではないかもしれません。

家族が楽しく乗れるような車を購入することも意識してみてください。そうすることでお金の使い道で家族間にトラブルが起きるのを抑えられるでしょう。

③別荘を買う

週末を楽しく過ごせる別荘を購入する資金に当ててみるのもおすすめです。郊外であれば、1000万円くらいで素敵な別荘を買える場合があります。自宅とは異なるもう一つの家を持つことで、週末をより楽しめるのではないでしょうか。

別荘を買う場合は、どのような場所が良いのかよく考えてみてください。海の近くや山の近くなど、普段は感じられない自然に溢れた場所に別荘を買うのも良いはずです。非日常を満喫できる場所に別荘を購入してみてはいかがですか。

④中古の家を買う

1000万円で新築の家を購入するのは難しいですが、中古の家を買うことはできるでしょう。中古の家を購入してから、自分でリフォーム計画を立ててみるのも楽しそうです。

全てをメーカーにお任せするのではなく、DIYでリフォームしていけば費用を抑えれます。自分好みの家になるように工夫をしてみてはいかがですか。中古の家だからこそ、こうした夢のある計画を立てられると言えます。

ただし、中古の家を買うときは細部までよく確認するようにしてください。事故物件だと大変なので入念な下調べの上に購入するようにすると安心です。

⑤アパート経営を始める

1000万円を元手にアパート経営を始めるというパターンもあります。アパートのオーナーとなり、月々の家賃をもらうことで元手を回収することができます。家賃収入があれば、仕事を引退した後も安定した生活を送りやすいのが魅力です。

ただし、アパート経営がうまくいかないと損をしてしまうこともあるので注意してください。アパート経営をするのに適した場所にアパートを持てるのか、入居者の確保はきちんとできるのかなど、基本的なことを考慮に入れて判断をしていきましょう。