パリス・ジャクソン
パリス・ジャクソンのストーカーとされる男が、9月上旬に彼女の家に現れたと警察が発表した後、刑務所に収監された。TMZが報じている。
警察当局によると、逮捕されたのは、37歳のルーベン・ポランコ。彼は現地時間9月4日、パリスのロサンゼルス近郊の自宅に現れたとにより、逮捕された。「パリスには警備員がいて、警察が来て連行されるまで、ポランコはそこで待機していたと聞いています」と警察当局は述べている。L.A.市検事局は現在、彼をストーカー行為と徘徊を含む4つの軽犯罪で起訴している。ロサンゼルス市警の脅威管理チームが捜査を続けている。
警察によると、ポランコはパリスの家に出没した過去があり、元旦に彼女の敷地内にいたとされ、9月の最近の事件に加えて、8月にも2回戻ってきたという。
TMZが報じたところによると、警察は8月に彼女の自宅の裏庭をうろついた侵入者の疑いで通報されたとのこと。その時、パリスは家にいなかったが、敷地内で目撃されたため、友人が警察に通報したという。
9月の報道では、パリスは、長年ストーカー行為をしていたとされるこの男が自宅のフェンスをよじ登り、窓から侵入してきたと主張している。彼女は、裏庭をうろつく侵入者を目撃したと主張し、ロサンゼルス地域の自宅に警察をよんだ。その2日後、パリスは自分自身を守るための措置を講じることに。その男に対する接近禁止命令を得るために法廷に並んだ。
パリスによると、その男は2019年12月から彼女に迷惑なメッセージを送り続けているという。パリスは彼が大胆な行動をすることを恐れており、彼女はストレスを感じていて、家に一人でいることに恐怖を感じているそうだ。
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