【佐賀県】加唐島

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

続いてご紹介するのは、佐賀県にある猫島【加唐島】でございます。美しい海の景色や険しい崖が切り立つ光景など、さまざまな景色が楽しめる加唐島ですが、実はこの島には猫の天敵である犬が一匹もいないんだそう◎日々安全に暮らしている猫の表情はどこか柔らかく、安心しきった様子が伺えます。

また島内の猫たちはカメラ慣れもお手の物。カメラを向けても逃げ出す子は少ないので、ぜひカメラを持参して猫たちの日常生活を撮影してみては?思いのほか自由に暮らす猫たちの姿に思わずトキメキを覚えてしまうかも♡

【熊本県】湯島

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

島内の至るところに「neko」の看板が設置されている猫島と言えば、熊本県にある【湯島】でございます。豊かな自然を多く残す湯島には、たくさんの猫たちが自然体な姿のままで暮らします。

港付近には、民宿や食事処もあるので、日帰り観光にもうってつけ!熊本県内に旅行に行った際は、併せて湯島にも足を運んでみてくださいね◎

【大分県】深島

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

続いてご紹介するのは、メディアなどでも紹介された実績を持つ猫島【深島】でございます。島そのものは周囲約4kmと大変小さな島でありながら、約百匹もの猫たちが暮らしている深島は、まさに猫好きにはたまらないスポット。どこを見ても愛らしい猫の姿を見ることができるのも深島ならではの魅力です。

また、深島は島全域が国定公園に指定されています。そのため島内にはスーパーや自動販売機などはなく、カフェと宿泊施設が一軒のみあります。都会の雑踏を忘れ、ゆっくりと流れる時間を満喫したい方にもおすすめのスポットです♡

【香川県】佐柳島

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

港のコンクリートの岸壁をジャンプする猫の姿をお目当てに毎年多くの観光客が足を運ぶ猫島と言えば、香川県にある【佐柳島】です。プロのカメラマンも注目する猫ジャンプが見られるのは、南の本浦港。上手に写真撮影をすれば、躍動感ある猫の姿をカメラに収めることができますよ◎

また島内は島民の敷地内など、迷惑をかける場所でなければ餌やりもOK!少しでも猫と近い距離で猫と触れ合いたい方は、ぜひ佐柳島に足を運んでみてくださいね!

【愛媛県】青島

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

続いてご紹介するのは、小説「坊っちゃん」にも登場した、愛媛県の猫島【青島】でございます。最盛期は九百人近い人が住んでいた青島ですが、人口は年々減少し、現在は数十名程度に。また島民は高齢者の方が多く、島内には自動車や自転車は一台もありません◎

にも関わらず猫は百匹以上いるとのことなので、いかに猫が多い島であるかがお分かりいただけるかと思います。また島内には、宿泊施設や食堂、商店、自動販売機もないため、事前準備が必須。青島は観光地ではなく、住宅地なので、マナーと節度を持って猫たちとも触れ合いましょう。

【沖縄県】竹富島

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

リゾート地としても絶大な人気を集める沖縄県【竹富島】も猫島のひとつ。コバルトブルーの海や雲ひとつない空、木造赤瓦の住宅など、沖縄ならではのリゾート感満載の光景の中に、ふと垣間見える猫たちの姿がたまりません◎

島内は観光地だからこそ、宿泊施設や飲食店なども充実。夏場はマリンアクティビティや海水浴なども楽しめますので、猫好きな方はもちろん、そうでない方も一緒になって楽しめるはずです。

猫島に行こう!

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

以上、本日は日本各地に点在する猫島12選をお届けしました!気になる島はありましたか?せっかく猫島に遊びに行くのであれば、日帰りはもちろんですが、ゆっくり一泊するのもおすすめ。

ぜひ同じ猫好きの仲間を募って、猫島旅行や猫島巡りを楽しんでくださいね♡

提供・DRESSY



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