彼氏と別れたら、辛いですよね。別れを切り出した彼氏に不満を抱くこともあるかもしれませんが、そんな彼を見返す一番の方法が、自分と別れたことを後悔させることです！男が別れたことを後悔するのはいつなのでしょうか？今回はその男性心理についてまとめます。
わたしと別れて大いに後悔すればいい！
彼氏と別れたら気持ちが沈んでしまいがち…ですが、いつまでもクヨクヨしてはいられません！別れは自分を成長させるチャンスでもあります。彼氏が別れたことを後悔するようないい女になって、自分をフった元彼を見返してやりましょう。
男が別れたあとに後悔するいい女！
では、男が別れた後に後悔するいい女とは、いったいどのような彼女なのでしょうか？これらは彼氏をより自分に惚れ直させられるポイントでもあるので、今後のためにもぜひ押さえていきましょう。
優しく尽くしてくれていた女
尽くされて喜ばない男性はいません。ですが、いつも優しくて自分に尽くしてくれる女性は、徐々に刺激がなくなっていってしまい、そこから飽きてしまったり、他の女性に目を向けてしまう男性も。
例えば何も言わずに彼氏のために毎日食事を用意したり、家事を全て担当していたり。いざそんな相手がいなくなったときに、改めて彼女の有難みに気づくことになります。
ありのままの自分でいれた安心感のある女
一緒にいてホッとする相手は、居心地が良いですよね。ですが、一緒にいすぎるといることが当たり前になってしまい、彼女のありがたみがなくなってしまう、というパターンも多いです。
そこで別の魅力的な女性につい視線が向いてしまいがち。刺激ばかりを求めて、気づけば一緒にホッとする時間を過ごすことができる相手を失ってしまい、後悔に至ります。
手料理上手な家庭的な女
付き合っていた頃は献身的に料理や家事をしてくれる彼女に、最初は喜ぶことでしょう。段々と慣れてしまうとありがたみがなくなって、いつしか彼女ではなくお母さんのように見られてしまうことも…。
別れてから今まで彼女に任せきりにしていた料理や家事を自分でするようになり、更には料理上手だと胃袋を掴まれていて、元カノの手料理が恋しくなることも！そこから未練や後悔を感じてしまう男性も多いです。
価値観や趣味が抜群に合う似ている女
共通の趣味や価値観がきっかけで急接近して付き合った、という方も多いことでしょう。共通の話題があるので一緒にいてもどんどん話が盛り上がりますが、一方で彼女から親友に変わってしまった、ということも。
女性として見られずに別れた後、変わらず趣味を楽しんでいると、ふと元カノに話したくなって、でも元カノはもう側にはいない…その寂しさを痛感して、別れたことを後悔しだします。
男が別れを後悔する時期は？
あんなに仲が良かったのに、結局別れてしまった…その時彼氏はどう思っているのでしょうか？実は男性脳が彼女と別れて後悔をするタイミングは、女性とはまた少し違うんです。
プライドが邪魔した喧嘩別れは直後に後悔
喧嘩をすれば、意地になったりプライドが邪魔をしたりと、勢いのままに別れを選んでしまうことでしょう。ですが、怒りはそう長くは続きません。
喧嘩から少し時間が経って頭も冷えた頃、「どうしてあんなこと言っちゃったんだろう…」と別れを切り出してしまったことを強く後悔してしまう方が多いです。
2～3ヶ月は元カノのありがたさが身に染みる
一緒にいることが当たり前になるなどして、飽きが来て別れを選んでしまった…この場合、別れた直後はまだある程度意思が固まっていて後悔をする方は少ないことでしょう。
ですが、彼女を親友や母親のように思うようになってしまった彼氏が2～3ヵ月経ち、「こんなことしてくれたなぁ、でも今はもうしてくれないんだ…」と、彼女がいたことのありがたさが身に沁みてくることになります。
ある程度期間が空いた半年は復縁を考えることも
ただ、特にプライドが高い彼だったり、彼女がいるのに刺激のない生活に飽きが来ていた彼の場合、2〜3ヵ月が過ぎてもまだプライドが残っていてヨリを戻そうと言い出せない場合も。
ですが、その頑ななプライドも半年の冷却期間を過ぎれば変わって来ます。半年過ぎても彼女ができない、むしろ別れたことを後悔してる…という場合は、復縁を持ちかけるかもしれません。
