三重県といえば伊勢神宮など由緒正しき歴史を感じる地域として人気がありますね。海も山もある三重県には、その他にもたくさんの観光地やグルメなど有名ななものがたくさんあります。今回は三重県とと言われて思い浮かぶ有名なものランキングTOP50をご紹介いたします♪
三重の基本情報
人口:1,778,107人(2020年3月時点)
地域:近畿地方
面積:5,774.41km^2
県庁所在地:津市
三重県は近畿地方にある県です。海産物が豊富に捕れる豊かな海と青々した山があり、さらに日本を代表する神宮である伊勢大社などがあることで知られています。
今回は漁魚や観光など様々な事業で活気がある三重県について、「三重県と言えばこれ!」という有名なものをランキングでTOP50ご紹介致します♪
三重の有名なものランキングTOP50(第50位から第41位)
三重といえば 第50位:木曽三川公園 カルチャービレッジ
木曽三川公園カルチャービレッジは桑名市にある県民のための運動公園です。園内には広い芝生公園や花が咲き乱れる丘や花壇があり、自然を感じられる癒しスポットとして人気があります。
木曽三川の守り神である龍神をモチーフにした遊具や、霧が吹きだすスポットなど、家族みんなで楽しめる施設です。
三重といえば 第49位:四日市とんてき
四日市市では「とんてき」と呼ばれるB級グルメが大人気です。「とんてき」は厚めに切った豚肉をニンニクと一緒にソースで味付けしたご当地グルメで、2013年にはB級グルメの全国人気ランキングであるB-1グランプリで10位に入賞したことも。
付け合わせのキャベツの千切りとの相性も抜群で、ガッツリお腹が満たされる肉料理です。
三重といえば 第48位:川越電力館テラ46
川越電力館テラ46は川越町にある電力の科学館です。地球の歴史を遊びながら学べる施設として、主に小学生や中学生などの子供たちに人気があります。
建物の外観は大きな地球儀をイメージしたデザインになっていて、知的好奇心をかきたてられます。地元の小中学校や子供会などで社会見学に訪れることも多い参加体験型の人気施設です。
三重といえば 第47位:高松海岸
高松海岸は川越町にある広い干潟が残る自然の海岸です。遠浅の干潟では潮干狩りを楽しむことができ、毎年多くの人たちがレジャーに訪れます。
人が少ない時間帯は海鳥が飛び交い、都会ではあまり見られなくなった海浜植物もたくさん見ることができます。都会を離れてホッと一息つけるのんびりした雰囲気が魅力です。
三重といえば 第46位:ミエム三重県総合博物館
ミエム三重県総合博物館は津市にある自然と歴史の博物館です。三重県のこれまでの街の発展に関する歴史や、豊かな自然と共存する取り組みなどをパネルなどで展示しています。館内では三重県で最初に発見された「ミエゾウ」の化石なども見ることができます。
知っているようで知らなかった三重県についての魅力についてたくさん知ることができるとても興味深い博物館として観光客にも人気です。
三重といえば 第45位:天の岩戸
三重県の志摩市には、日本神話に登場する有名な天の岩戸の名前がついたスポットがあります。ここは別名「恵利原の水穴」とも呼ばれています。
森の中にあり厳かな雰囲気が漂う天の岩戸は、昔から雨乞いの神事が行われてきた場所として祀られています。近くまで観光に行った時はぜひ立ち寄ってみたい場所の1つです。
三重といえば 第44位:そらんぽ四日市
そらんぽ四日市は四日市市立博物館やプラネタリウムなどがある施設の総称です。四日市市立博物館では四日市の歴史や文化について詳しくまとめた展示があり、季節によって様々な特別な展示も行っています。
プラネタリウムは小さな子供にも分かりやすい話を取り入れながら宇宙の神秘に触れることができます。美しい星空を眺めながら大自然に思いを馳せるのも良いものですね。
三重といえば 第43位:津ぎょうざ
津ぎょうざは津市で食べられている名物料理です。津ぎょうざは普通のぎょうざの数倍もあるビッグサイズの揚げぎょうざで、直径はおよそ15センチ以上あります。津市では小学校の給食でも提供されています。
大人の手の平よりも大きいぐらいのサイズで、まるでハンバーガーか何かのように豪華な餃子です。ご当地のB級グルメランキングであるB-1グランプリで2015年に3位に入賞したこともあります!
三重といえば 第42位:阿児の松原海水浴場
阿児の松原海水浴場は志摩市にあります。遠浅で穏やかな波が特徴の海水浴場で、三重県民はだけでなく近隣の府県からも多くの人がレジャーに訪れます。
海開きされると海の家の営業も始まり、家族連れの海水浴客やサーフィンを楽しむ若者でとても活気付きます。鵜方駅からバスで15分ほどの場所にあります。
三重といえば 第41位:三重県みえこどもの城
三重県みえこどもの城は松阪市にあります。こちらの施設にはブロックや工作を楽しめるスペースや、室内遊具で遊べるスペース、さらに絵本が読める部屋などがあります。最上階のドームシアターではプラネタリウムを楽しむこともできます。
一部有料のイベントなどはありますが入館は無料なので、いつもたくさんの家族連れや子供たちが交流を楽しんでいます。館内のショップでは三重県のお土産なども購入できますよ。