日本全国に「ミッフィー」とコラボした「ミッフィーカフェ」があることを知っていますか?ミッフィーカフェには、ミッフィーカフェでしか食べられない料理がたくさんあります。ミッフィーカフェで日ごろの疲れを癒しましょう。この記事では全国にある「ミッフィーカフェ」8選を紹介します!
みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです。
日本全国に、あの大人気キャラクター「ミッフィー」とコラボした「ミッフィーカフェ」があることを知っていますか?
幅広い年代から人気を集めるミッフィーですが、ミッフィーの世界に入り込めるミッフィーカフェも、幅広い年代から人気を集めています◎
今回は、全国にある「ミッフィーカフェ」8選を紹介します。
ミッフィーカフェで日頃の疲れを癒しましょう♡
そもそもミッフィーとはどんなキャラクター?
ミッフィーは、小さなうさぎの女の子。
オランダのデザイナーであるディック・ブルーナさんが描いた絵本に主人公として登場します◎
オランダでの呼び名は「ナインチェ・プラウス」。
日本での名前は「うさこちゃん」で、よく知られている「ミッフィー」という名前は、実は英語版の名前なんです!
現在は「ミッフィー」のほうが浸透していますが、日本で初めて翻訳されたときは「うさこちゃん」という名前でした。
ミッフィーは、世界中でその国の子どもたちに一番親しまれる名前がつけられています◎
2017年時点で、ミッフィーの絵本は日本国内シリーズ累計発行部数が5000万部を突破!
全世界シリーズ累計発行部数は8500万部を超え、世界中で親しまれているキャラクターであることがわかります。
出版社による名前の違い
日本で発売されたミッフィーシリーズの絵本は、出版社によってミッフィーの名前が異なります。 日本で最初にミッフィーが翻訳されたのは1964年のこと!
1964年に発表されたのは福音館書店から発売された絵本で、名前は「うさこちゃん」と訳されています◎
一方で、1979年に講談社から出版された絵本で「ミッフィー」と訳されています。
ミッフィーの絵本は福音館書店と講談社の2つの出版社から発売されましたが、出版社によって名前が異なるのです!
現在講談社版は廃版になっており、発売されているのは福音館書店の絵本だけ◎ そのため「うさこちゃん」という名前に見覚えがあるという方も多いのではないでしょうか?
「うさこちゃん」と「ミッフィー」という2つの名前が存在するのは、発売された出版社による違いなのです。
ブルーナカラーについて
ミッフィーの生みの親であるディック・ブルーナさんが描く作品は、はっきりとした大胆な色使いが特徴!
ディック・ブルーナさんは、ピカソやマティス、レジェなどに影響を受けて作品を生み出していたそうです。
ディック・ブルーナさんが基本としている、赤・青・白・緑・黄色というような大胆な色づかいは「ブルーナカラー」と呼ばれています◎
この色づかいによって、視覚的に印象に残りやすくなっているのです。
ミッフィーカフェとは
ミッフィーカフェとは、その名の通りミッフィーをモチーフにしたカフェのこと。
ミッフィーモチーフのメニューがあったり、店内に先程紹介したブルーナカラーがふんだんに使われていたりと、ミッフィーの世界に入り込むことができます!
ミッフィーカフェは全国にあり、店舗によって特色が異なります◎
ぜひミッフィーが好きな方は、チェックしてみてくださいね。