「今際の国のアリス」が打ち立てた数々の記録
<シーズン1>
・韓国、台湾、香港、タイなどアジア諸国に加え、フランス、ドイツ、イタリアなどヨーロッパ諸国、サウジアラビア、モロッコ、ジャマイカなどの世界70の国・地域でTOP10入り、配信当時“もっとも世界に見られた日本発の実写オリジナル作品”となった。
・海外レビューサイトの「RottenTomatoes(ロッテン・トマト)」ではオーディエンススコア96%、もっとも人気のあるTVシリーズ1位、IMDBではスコア8を記録。
<シーズン2>
・配信開始からわずか4週で視聴時間が2億時間を突破。日本発作品としての最高記録を達成。
・日本、米国、カナダ、フランス、ブラジル、香港、台湾などを含む90以上の国と地域でTOP10入りし、うち17の国と地域で首位獲得。
・Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で2週連続で首位獲得&5週連続TOP10入り。
・日本の今日のシリーズTOP10で14日連続1位獲得。
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3
原作:麻生羽呂「今際の国のアリス」(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
監督:佐藤信介
出演:山﨑賢人 土屋太鳳
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆(Netflix)
プロデューサー:森井輝 高瀬大樹
制作協力:株式会社THE SEVEN
企画・制作:ROBOT
© 麻生羽呂・小学館/ROBOT
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン1~2は、Netflixにて独占配信中!
「今際の国のアリス」シーズン2 ストーリー
“今際の国”での理不尽な“げぇむ”を生き抜き、クリアする度に手に入る数字のトランプをすべて集めたアリスたち。ミラから新たな戦いの幕開けを告げられたアリスは、絵札のカードをクリアするためウサギたちと渋谷へと向かうが、突然始まった銃撃戦に巻き込まれる。同時に複数の“げぇむ”に参加することができないのではないかという仮説を立て、別の会場に向かったアリスたちを迎えたのは、強烈なカリスマ性を持つキューマだった。敵でありながら“げぇむ”を通してキューマの生き様に触れ、生きることの意味を考え始めるアリス。一方、ウサギは尊敬する父を死に追いやった元の世界に戻ることに躊躇を感じ始めていた。
「今際の国のアリス」シーズン1 ストーリー
優秀な弟と比較され続け、人生に意味を見出せず鬱々とした日々を送るアリス。唯一の心のよりどころである親友のチョータとカルベと渋谷に繰り出すと突然、街は無人と化す。不安を感じつつつも、誰もいない解放感にはしゃぐ3人。しかしそこは、様々な“げぇむ”をクリアしなければ生き残ることができない“今際の国”だった…。持ち前の観察力と判断力を発揮していくアリスは、仲間を作らずたった一人で“げぇむ”に挑み続けるクライマーのウサギと出会う。命を懸けるというかつてない体験を通し彼らは、「生きること」に正面から向き合うこととなる。
<「今際の国のアリス」原作紹介>
やりきれない日常を脱したいと願っていた有栖良平(ありす・りょうへい)が友人のカルベ、チョータとふらつくある日、見慣れた街は気がつけば無人と化していた。探索する中で強制参加させられたのは、一歩誤れば命が奪われる理不尽な“げぇむ”。アリスはすべての“げぇむ”を“くりあ”し、生還することができるのか!?ロングセラーにして電子版も大ヒットしたサバイバル・サスペンスの傑作。小学館「少年サンデーコミックス」全18巻および、続編となる新章「今際の国のアリスRETRY」全2巻が刊行中。