9月の第3月曜日は敬老の日。9月に結婚式をするカップルも多いですよね。敬老の日、当日じゃなくても9月の結婚式ならば敬老の日を意識して、サプライズを行うのも素敵ですよね。幼い頃からおじいちゃんおばあちゃんによくお世話になっている、という新郎新婦も多くいるはず。結婚式でおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを伝えませんか。今回は敬老の日の結婚式でおすすめな演出をご紹介します。

みなさん、こんにちは♡

神奈川県ご当地ライターのmanaです*

9月の第3月曜日は敬老の日*

9月に結婚式をするカップルも多いですよね♡

敬老の日、当日じゃなくても9月の結婚式ならば敬老の日を意識して、サプライズを行うのも素敵ですよね♪

幼い頃からおじいちゃんおばあちゃんによくお世話になっている、という新郎新婦も多くいるはず…♡

結婚式でおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを伝えませんか?

今回は敬老の日の結婚式でおすすめな演出をご紹介します♪

敬老の日とは?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

9月の第3月曜日は祝日ということは知ってるけどなんの日なの?という方もいると思います*

1966年(昭和41年)に制定された「敬老の日」は日本の祝日のひとつで、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日と定められています♪

敬老の日は おじいちゃんやおばあちゃんや御両親、お世話になった恩師など人生の大先輩を敬い、長寿のお祝いをする日なんです♡

ちなみに、敬老の日を祝う対象の年齢は特に定められていないようですが、一般的に65歳以上のようです*

それでは、早速敬老の日におすすめな結婚式の演出をご紹介します♪

ぜひ最後までお読みいただき、参考にしてみてくださいね♡

アイデア①ファミリーミート

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

生まれてからきっとたくさんお世話になったおじいちゃん、おばあちゃん!

こんなに成長したよ、結婚するよ、幸せになるよ、いつもありがとう、という思い込めてファミリーミートをおじいちゃんおばあちゃんとするのはいかがでしょうか♡?

欧米で結婚式の前に新郎が新婦の姿を目にすると、幸せになれないという言い伝えがあったことから結婚式当日、別々の部屋でお支度を終えた新郎新婦が、お互いの姿を初めて見せ合う挙式前の演出を「ファーストミート」とといい、その家族版が「ファミリーミート」です!

新郎ではなくご両親や兄妹、祖父母など「家族」で行うのがファミリーミートなんです♪

お支度を終えたばかりで挙式前の特別な時間でおじいちゃん、おばあちゃんへ感謝の気持をつたえてみてはいかがでしょうか♡?

アイデア②サンクスバイト

「サンクスバイト」とは、ウエディングケーキを新郎新婦から感謝の気持ちを伝えたいゲストにを食べさせるという、ゲスト参加型演出♡

サンクスバイトには、「幸せのおすそ分け」という意味や「今までありがとうございます」という意味があるので、新郎新婦からおじいちゃん、おばあちゃんへ、ウェディングケーキを「あーん」と食べてもらうのはいかがでしょうか?

ゲスト参加型で盛り上がる演出でありながら、感謝の気持ちも伝えられ、シャッターチャンスも作れる◎

ゲストへの負担が少なく、誰もが参加しやすいのがポイントです♪

ぜひサンクスバイトでおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか♡?

アイデア③中座のエスコート

中座とは、新郎新婦が披露宴会場からお色直しのため一時的に席を外すこと!

以前は新郎新婦がふたり一緒に中座するのが定番でしたが、最近は別々に中座することが多いため、中座をする際にゲストの中からエスコート役を指名するようになったとか…♡

中座の際に、誰をエスコート役として選ぶか迷ってしまうという新郎新婦もいらっしゃると思いますが最近では、おじいちゃん、おばあちゃんをエスコート役に選んでいる新郎新婦さんが多くいます♪

中座するときのエスコート役に決まりはないので新郎新婦にとって、特別な方に依頼するのがおすすめです◎

幼い頃からかわいがってきた孫の結婚式でエスコート役に選ばれたら、成長した姿を間近で見られたこと、結婚式という晴れ舞台に携われたことに喜び、感激して号泣してしまいそうですよね…♡

退場する際は、席まで迎えに行ってあげたり、歩幅を合わせてゆっくり歩くなど優しい気遣いもしてあげてくださいね♪ おじいちゃん、おばあちゃんへ幼い頃から見守ってくれたことへの感謝の気持ちを込めて、幼い頃に繋いで引っ張ってもらっていた、手をとってみるのはいかがでしょうか♡