27位:九份阿妹茶酒館(台湾)
宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』の油屋のモデルになったと噂され、日本人に人気の茶芸館。九份屈指の絶景が楽しめ、とくに夕暮れ時がもっとも美しい景色が楽しめます。
そのため、いい席を確保するなら夕暮れ時より少し早く入店するのがポイント。台湾茶をゆっくり味わいながら、絶景を眺める贅沢なひとときを過ごしみて。
28位:カオサン通り(タイ)
お手頃なホテルやゲストハウス、レストラン、旅行代理店などが集まっており、旅の拠点として訪れる人が多いことから”バックパッカーの聖地”と呼ばれる、300mほどのストリートです。
訪れるなら、歩行者天国になる夜がおすすめ!一気に人通りが多くなり、タイ料理の屋台が軒を連ねます。ショッピングをしながら食べ歩きを楽しんだり、激安マッサージを受けたり、バンコクの夜を楽しめるスポットです。
29位:ユニバーサルスタジオ・シンガポール(シンガポール)
日本に続いてアジアでは二番目となるユニバーサル・スタジオ・シンガポール。他のユニバーサル・スタジオと比較すると比較的小規模ではありますが、セントーサ島というリゾート感溢れる場所にあるので、真夏の太陽の下で思いっきり旅行気分を満喫できます。
園内は、ザ・ロストワールド、古代エジプトなど、主に7つのエリアに分かれていて、スリリングなアトラクションから4Dのシアターアトラクション、キャラクターによるショーなど、子供から大人まで楽しめるアトラクションがいっぱい!中にはびしょ濡れになってしまうアトラクションもあるので、覚悟して臨みましょう。
その他園内には、レストランやカフェ、お土産屋さんも充実しています。
29位:ワット・プラ・シー・サンペット(タイ)
世界遺産「古都アユタヤ」を構成する資産のひとつ。アユタヤ王朝の歴代王3人の遺骨を納めた場所で、アユタヤで最大の寺院です。3基の仏塔はワット・プラ・シーサンペットのシンボルであり、アユタヤを象徴する光景です。
バンコクのワット・プラケオのように、かつてのアユタヤ王朝にあった王宮の中で重要な寺院でした。仏塔東に建てられた本堂にあった、高さ16m、重さ171㎏の仏像の名前が「プラシーサンペット」だったことより寺院名がつけられました。