ジョー・ジョナス(左)、ソフィー・ターナー Photo: David Fisher/Shutterstockジョー・ジョナス(左)、ソフィー・ターナー Photo: David Fisher/Shutterstock

ジョー・ジョナスが、現在離婚を申請しているソフィー・ターナーを激しく非難したと報道されている。

ジョーとソフィーは、2016年に交際を開始。2017年に婚約し、2019年5月、ラスベガスで結婚式を挙げた。その後、ソフィーは、夫妻の第1子となる娘ウィラを出産し、2022年7月には次女が誕生。しかし、9月5日にジョーはソフィーに対し離婚を申請している。

ジョーとソフィーは共同声明を発表し、「4年間のすばらしい結婚生活の後、私たちは友好的に結婚生活に終止符を打つことをお互いに決めました。その理由については様々な憶測が飛び交っていますが、これは本当に一致団結した決断であり、私たちと子どもたちのためにプライバシーを守りたいという私たちの意思を皆さんが尊重してくださることを願っています」と述べていた。

そして新たな報道によると、ソフィーはジョーを相手取り、子供たちを英国に戻すよう訴えを起こした。DailyMail.comの報道によると、書類の中で、ソフィーはジョーが子どもたちのパスポートを返さないと主張している。これにより、泥沼離婚劇へと発展していると多くのメディアが報道していた。

そんな中、ジョーの代理人はDailyMail.comに声明を出し、ジョーはソフィーとの共同養育を求めていると述べ、「子どもたちは誘拐されたわけではありません」と述べている。続けて「これは、悲しいことに終わりつつある結婚生活についての不幸な法的不一致です。“誘拐”などという言葉が使われるのは、よく言えば誤解を招き、悪く言えば法制度の深刻な乱用です。子供たちは誘拐されたのではありません」としている。また、「彼の唯一の関心事は、子どもたちの幸せです」としている。

またソフィーは、メディアを通してジョーが離婚を申請していることを知ったとも主張していることから、双方の意見の食い違いがすでに出ているようだ。