ジョーにとってはうれしくない展開・・?ジョーにとってはうれしくない展開・・?

人気歌手テイラー・スウィフト(33)と女優ソフィー・ターナー(27)が、女子会に繰り出す姿をキャッチされた。

米Page Sixによると、テイラーとソフィーは、9月19日(現地時間)、米ニューヨークのウェストビレッジにあるイタリア料理店「Via Carota」でディナーを楽しんだとのこと。同サイトには、ショート丈の赤いワンピースにオーバーサイズのデニムコートを羽織ったテイラーと、ラメが入ったホルタートップにグレーのゆったりとしたパンツを合わせたソフィーが腕を組みながら歩く写真が掲載されている。

ソフィーといえば、今月初め、兄弟バンド ジョナス・ブラザーズのメンバーであるジョー・ジョナス(34)と結婚4年目にして離婚することが報じられたばかり。一説には、ソフィーの“パーティー好き”が原因だった、小型の屋内用カメラに“結婚が終わったと悟らせるソフィーの言動、行動”が記録されていたなど、ソフィーに不利な報道が続いている。

一方のテイラーも、2008年に短期間ジョーと交際。当時、テイラーは出演した番組内でジョーに「約30秒間の電話で振られた」と暴露し、ジョーは大きな批判を浴びることとなった。その後、大人になり和解した両者だが、テイラーは2021年、ジョーについて歌ったとされる楽曲「Mr. Perfectly Fine」をリリース。同曲にて、テイラーは「ハロー、ミスター“さりげなく残酷な男”/ミスター“自己中”/あなたにサヨナラを告げられてから私はミス“みじめ”/そしてあなたはミスター“全然平気”」と歌い、当時のジョーのふるまいを批判していた。

これに反応を示したのが、近々ジョーの“元妻”になるソフィーだ。ソフィーはインスタグラムのストーリーに、「この曲はいい曲でなくもない!」とつづり、同曲をシェア。これにテイラーは、ソフィーが出演した人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の役にかけて「北の女王に永遠に屈従します」と返信し話題となった。

2人がディナーを共にしたこの夜、ジョーの話題が出なかったとは考えにくいが、2人がこの離婚騒動の最中(さなか)に出かけたのには何かワケがあるのだろうか。

なお、ソフィーがジョーとの間にもうけた娘2人は現在、ジョナス・ブラザーズが行っているツアー「Jonas Brothers: Five Albums. One Night. The World Tour」に帯同しているという。