羽生結弦の妻の正体が判明も……SNSは「そっとしてあげて」

 そして今回の「週刊女性」報道で、ようやくお相手の素性が明らかに。記事では「A子さん」となっていたものの、プロフィールなどの特徴から、ネット上ではすでに実名が飛び交っている状況だ。

「『週刊女性』ではAさんについて、『著名なアーティストとのコラボレーション経験も豊富』とありましたが、YOSHIKIや矢沢永吉ら、テレビ共演のある有名アーティストの名前も多く浮上しています」(同)

 しかし、先頃まで白熱していたお相手の特定合戦とは裏腹に、今回の報道に対しては、SNS上で「そっとしてあげて」といった冷静な声も多く出ているようだ。

「メディア含めて異様な盛り上がりを見せていたのは、お相手についての情報が一切伏せられていたから。『超有名人ではなかった』という真相が判明したので、世間の熱が一気に冷めてしまった印象です。羽生の所属事務所の情報規制は、かつてのジャニーズ事務所と同じかそれ以上に厳しいだけに、妻の素性がほぼ判明した現段階でも、各週刊誌が後追い記事を出すことさえ難しいのですが、他社がサイド情報をまったく報じないこともまた、世間の羽生の妻に対する興味・関心を薄れさせた原因なのでしょう」(同)

 見事に羽生の妻の素性をスクープした「週刊女性」だが、今回の羽生のお相手に関しては「知らないでおいたほうがいいこともある」という側面が強かったのかもしれない。