『ハリー・ポッター』は、聖地巡礼できる作品としても人気。 映画シリーズのロケ地として、イギリスに実在する場所やものが多数登場します。『ハリー・ポッター』の聖地を巡礼して、作品の中に入った気分になってみませんか?この記事では、映画『ハリー・ポッター』のロケ地になった場所12選を紹介します!

みなさまこんにちは!

ライターのワタナベサツキです。

イギリスのJ・K・ローリング氏による小説で、2001年に映画『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開されて以来、実写映画としても大人気を博している『ハリー・ポッター』。

日本では2023年6月16日に、スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッターがオープンしたことでも話題になりました!

『ハリー・ポッター』の舞台は、イギリスがメイン♡

映画シリーズのロケ地として、イギリスに実在する場所やものが多数登場します。

『ハリー・ポッター』の聖地を巡礼して、作品の中に入った気分になってみませんか?

今回は、映画『ハリー・ポッター』のロケ地になった場所12選を紹介します!

『ハリー・ポッター』ってどんなお話?

『ハリー・ポッター』は、イギリスのJ・K・ローリング氏による小説!

2001年に映画『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開されて以来、実写映画としても人気を博しています◎

『ハリー・ポッター』は全7巻の小説で、映画『ハリー・ポッター』シリーズは全8作品。

映画シリーズは、2011年に公開された『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を最後に、物語が完結しています◎

映画シリーズのロケ地は、イギリスがメイン!

イギリスに実在する、さまざまな場所やものが映画に登場します。

『ハリー・ポッター』のあらすじ

まずは、そんな『ハリー・ポッター』のあらすじをチェックしてみましょう!


幼い頃に両親を亡くし、孤独な日々を過ごしていた少年ハリー・ポッター。
ハリーは、親戚のダーズリー家に預けられ、虐げられながら暮らしていました。 ある日、ハリーの元に「ホグワーツ魔法魔術学校」への入学の知らせの手紙が届きます。
手紙の内容が気になるハリーでしたが、なかなか見せてもらえません。
すると、ある晩ホグワーツから大男・ハグリッドがやってきて「ハリーが魔法使いであること」を知らされるのです。
ハグリッドから、両親がヴォルデモートによって殺されたことを知らされ、額にある傷跡はその際に付いたものであることも教えてもらいます。
ダーズリー家の反対を押し切り、ホグワーツ魔法魔術学校への入学を決めたハリーは、魔法学校へと旅立ちます。

『ハリー・ポッター』聖地巡礼①キングス・クロス駅(ロンドン)

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

「キングス・クロス駅」は、ロンドンの主要ターミナル駅のひとつ。

『ハリー・ポッター』シリーズでは、ホグワーツ特急の始発駅として登場します!

キングス・クロス駅の広場には、映画内に出てくる「9と3/4番線」を再現した場所があり、ハリー達の気持ちになって記念撮影することが可能◎

レンガの柱が並ぶホームの様子は、まさに『ハリー・ポッター』の世界そのものです。

『ハリー・ポッター』聖地巡礼②レドンホールマーケット(ロンドン)

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

「レドンホールマーケット」は、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』でロケ地として使用された場所!

ハリーとハグリッドが、ホグワーツで必要な物を買うために向かった「ダイアゴン横丁」の入口として登場します。

レドンホールマーケットは、ロンドンにある最も古いマーケットのひとつ◎

建物は、重要文化建築物にも指定されています。

『ハリー・ポッター』聖地巡礼③バラ・マーケット(ロンドン)

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』で登場する漏れ鍋の外観のロケ地となったのは、ロンドン・ブリッジ駅近くの「バラ・マーケット」。

バラ・マーケットは、世界中から食材が集まるマーケットです◎

食べ歩きも楽しめるマーケットなので、観光客もたくさん訪れます!

『ハリー・ポッター』聖地巡礼④ミレニアム・ブリッジ(ロンドン)

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

ロンドンのテムズ川に架かる「ミレニアム・ブリッジ」は『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の冒頭で、デスイーターたちによって破壊されてしまう橋のロケ地◎

橋の一端にはセント・ポール大聖堂があり、もう一端にはテート・モダンという現代美術館があります。

ミレニアムブリッジは、歩行者専用の鋼鉄製の吊り橋!

橋からは、これぞロンドンというような街並みが見渡せます。