東京といえばどんなことを思い浮かべますか?観光地?お土産?グルメもありますよね。東京には有名なスポットやものがたくさん溢れています。そんな「東京といえば」というものを50個集めてみました。ランキング形式でご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
東京の基本情報
東京は日本の首都で面積は622km、総人口は約14万人です。日本の首都というだけあって、商業や産業の中心でもあります。そのため、平日は人口が約15~16万人程度に増えるという特徴もあります。
ちなみに東京の県庁所在地ですが、「東京都庁の位置を定める条例」というものがあります。この条例によって東京都新宿区西新宿二丁目が県庁所在地として定められています。
東京の有名なものランキングTOP50(第50位から第41位)
東京といえば第50位:すみだ江戸切子館
200年以上という大変古い歴史がある江戸切子。カットグラスのその美しさから、1985年に東京都の、2002年には日本の伝統的工芸品にそれぞれ指定されました。すみだ江戸切子館では、美しい江戸切子が展示されているだけでなく、オリジナルの江戸切子づくりも体験できます。
東京といえば第49位:入谷朝顔まつり
毎年40万人以上もの観光客や参加者が訪れます。60軒以上の朝顔業者が軒を連ね、色とりどりの朝顔が売られます。屋台も出るので、大変美しい朝顔を見ながら屋台の食べ物に舌鼓を打つ人も多くいます。朝顔がモチーフになった雑貨屋さんも出て、大変人気です。
東京といえば第48位:渥美清
「男はつらいよ」シリーズで、車寅次郎を演じた俳優さんです。寅さんの愛称で多くの人たちから愛されていました。本名は田所 康雄(たどころ やすお)さんと言います。1996年8月4日に亡くなりましたが、その後国民栄誉賞を受賞されています。
東京といえば第47位:満願堂の芋きん
満願堂の芋きんは、大変上質なサツマイモをふんだんに使用したきんつばです。さつまいも本来の甘さが楽しめるので、お土産として大変人気です。出来立てはホクホクで、おいしさ倍増です。自宅で食べる時はオーブントースターで温めるとおいしくいただけます。
東京といえば第46位:両国国技館
お相撲さんの聖地として有名な場所です。1月、5月、9月には本場所が開催されているので、大相撲観戦を楽しむことができます。本場所の期間外でも、相撲博物館が無料で開放されています。売店ではお土産も購入することができるので、人気スポットです。
東京といえば第45位:3丁目のカレー屋さん
アンティークな店内の作りが特徴的なお店です。一番の人気メニューは「焼きチーズビーフカレー」。スパイスにこだわったカレーの上に、たっぷりチーズを乗せてこんがり焼き上げてあります。カレー好きにもチーズ好きにも堪らない一品です。
東京といえば第44位:麻布十番納涼まつり
世界各国の屋台が楽しめる珍しいお祭りです。開催期間は2日間ですが、毎年50万人もの人たちが訪れます。ミシュランガイドに掲載されている有名店の屋台もあります。値段は屋台とあってお手頃価格。高くて食べられないグルメも楽しめるお祭りです。
東京といえば第43位:ねんりん家のバームクーヘン
バターをたっぷり使用したバームクーヘンです。ワンホールバージョンと縦長の食べきりサイズの2パターンがあります。みんなで切り分けて食べたい時はワンホールを、贈り物やお土産にする場合は縦長の食べきりサイズを贈ると大変喜ばれます。
東京といえば第42位:すみだ水族館
特にカップルに大人気のスポットです。子供よりもカップルの数が多いとわかるくらい、デートで訪れる人が多くいます。18時以降になると館内はナイトモードに切り替わり、昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
東京といえば第41位:泰然(TAIZEN)
日本三大美味鶏の比内鶏料理が頂けるグルメスポットです。中でも一番人気は「比内地鶏の親子丼」。ふわとろの卵と比内地鶏が絡んで、ジューシーさが口いっぱいに広がります。少し甘めのタレとの相性も抜群で、一度食べれば病みつきになること間違いなしの一品です。