さらに2月には、息子と思われる男児たちとの貴重な家族写真を公開。以前よりも、一般人が親しみやすいキャラクターに変貌を遂げつつあるようにも見える。

 また、今月15日にも、子育てに関する持論をインスタグラムにつづり、話題になったばかり。長男からのプレゼントだという“母の日の手紙”を披露した浜崎は、「実は『他の子に比べて筆圧が弱すぎる』と学校で注意を受けた。他の子達はもっとしっかり点線をなぞれるそう。言われてみれば確かに弱々しいライン」(原文ママ、以下同)と報告。

 続けて、「でも私は見た瞬間、あまりにも彼のアイデンティティを表すような『らしい』文字で涙が止まらなかった。『個性』ってそーゆー事なんじゃないかな」などとつづっていた。

「そんな浜崎の母心は、世のママたちからも共感を呼んでいました。ちなみに、30日には不登校YouTuber・ゆたぼんが、この浜崎の投稿に便乗するような動画を公開。ゆたぼんは『ホンマにそう!』と浜崎の意見に賛同しつつ、『学校って、みんな同じじゃないといけないとか、そういうのばっかりで子どもの個性を殺してるねんな!』と訴えています」(同)

 そんなゆたぼんの主張はさておき、自ら「お浜姐」を名乗るなど、数々の変化が見られる最近の浜崎。かつては“孤高の歌姫”のイメージが定着していた彼女だが、その印象も変わっていくのかもしれない。