高橋一生さんはさわやかな印象と高い演技力で注目される俳優さんですよね。低めの声も人気でナレーションなどを担当されることも多いようです。そんな高橋一生さんの学歴や、俳優を志した理由、今までの経歴についてご紹介していきます。
"高橋一生の実家は赤坂? "
生年月日:1980年12月9日
出身地:東京都
身長:175㎝
血液型:O型
俳優としてさわやかな演技を見せる高橋一生さんは、東京港区の赤坂出身だそうです。高級住宅街ですし、裕福な家庭出身であるのは、有名な話のようです。また、赤坂御用地を遊び場にしていたという特別なエピソードもお持ちのようです。
母親の再婚の関係で父親が3人、父親違いの弟が4人いるなど、少し複雑な家庭環境ですが、弟たちの面倒をよくみて、父親代わりを務めるなど、家族を支える存在でもあったのだそうです。そんな高橋一生さんの学歴や俳優としての経歴などをご紹介します。
高橋一生の学歴は?出身小学校は「港区立青南小学校」?
高橋一生さんは、小学校までは赤坂に住んでいたそうで、出身の小学校については「港区立赤坂小学校」に通っていたと、番組内で公表していました。今では統廃合の関係で残念ながら、高橋一生さんが通っていた当時とは全く違うそうです。
噂では青山の小学校に通っていたというものもあるのですが、ご本人が公表したエピソードなどを見ると、赤坂の小学校だと考える方が自然ではないでしょうか。
祖母の勧めで芸能界へ!
幼少期はふさぎがちだった高橋一生さんを心配した祖母が、いろいろな習い事をせてくれたそうですが、続かないものが多かったようです。その中で児童劇団に加入し、定期発表会を見に来ていた祖母が喜んでいる姿を見て感動したことが、役者を志すきっかけとなったようです。
祖母は映画やドラマが好きだったそうで、そんな作品に孫が出演したらうれしいという気持ちから、劇団に入ることを薦めたのではないかといいます。彼自身もそんな祖母が大好きだったそうですので、喜ぶ顔を見るのは相当に嬉しかったのではないでしょうか。
1990年に子役デビュー!
俳優としてのブレイクは比較的最近のイメージもある高橋一生さんですが、役者としての活動期間は長く、1990年、当時10歳の時に映画「ほしをつぐもの」で子役としてデビューしています。その後ドラマなどにも出演し、ジブリ作品である「耳をすませば」では声優も務めました。
高橋一生さんは、子役のイメージがあまりない方ですが、そういった下積み時代は大変だったのかもしれませんね。興味がある方はせひ、子役として出演している作品もチェックしてみてください。
高橋一生の出身中学校は「港区立青山中学校」?
高橋一生さんの実家は赤坂ですが、一時期一家で世田谷区に住んでいたという話もあります。ですが、番組内で出身中学校のクラス写真などが公開され、わかったのが「港区立青山中学校」だということです。この写真では校章なども出ていましたし、間違いないことでしょう。
中学時代の高橋一生さんは、「耳をすませば」の声優に抜擢され、すでに声で注目を集めていました。変声期前の高めの声なので、気が付かなかったという方も多いかもしれませんが、あらためて観てみるのも良いのではないでしょうか。
高橋一生の出身高校は「堀越高等学校」?
高橋一生さんの出身高校は、多くの芸能人を輩出していることでも有名な堀越高校の芸能コースです。当時、俳優としての自分のキャラクター設定に悩むこともあったそうですが、この時期も大河ドラマなど、たくさんの作品に出演し、忙しい日々を過ごしていたそうです。
岡田准一とクラスメイトで親友だった!?
堀越高校の同級生には、V6の岡田准一さんがいるそうです。親友と呼べるほど仲が良かったそうで、高橋一生さんは岡田准一さんを実家に連れて来て、泊まったこともあるといいます。芸能界での活動の中で、ストイックな二人は意気投合していたのかもしれませんね。
高校時代の情報はかなり少ないですが、堀越高校に通いながら芸能界での活動に忙しい日々を送っていたのではないでしょうか。
同時期の先輩後輩もすごすぎる!?
高橋一生さんの同級生には、岡田准一さんのほかに、俳優の山崎裕太さんがいます。
また、一つ上の先輩には堂本剛さん、水樹奈々さん、ともさかりえさんがいたそうです。後輩には金子ノブアキさん、安達祐実さん、中村勘九郎さんなど、こちらも豪華な面々ぞろいですよね。さすがは芸能人を多く輩出する学校というだけあります。