千葉といえばどのようなものが思い浮かぶのか、グルメや観光地など有名なものをランキングにしました。バリエーション豊かな観光スポットがそろい、グルメも充実した千葉はお出かけするのにぴったりな場所です。千葉の魅力を探っていきましょう。

千葉の基本情報

千葉といえば?思い浮かぶ観光・グルメなど有名なものランキング
(画像=『Lovely』より引用)

千葉県は、関東地方に位置する県です。県庁所在地は千葉市。面積は5,157.61kmで人口は約6,277,000人になります。東京へのアクセスが良いことからベッドタウンとしても人気です。海沿いの地域は観光地としても知られ、有名なスポットも多くあります。

千葉の有名なものランキングTOP50(第50位から第41位)

千葉といえば第50位:清水公園

約500種におよぶ植物が植えられ、日本さくら名所100選にも選ばれている観光スポットです。入園無料なので、桜の季節がやってくると多くの人が訪れます。フィールドアスレチックは家族で遊ぶのにぴったり。自然に囲まれて充実した時間を過ごせます。

千葉といえば第49位:すずきめし

2013年開催のB級グルメ大会でグランプリを獲得した千葉のご当地グルメです。ホンビノス貝とスズキを入れて炊き込んだご飯が入っています。サクサクとした衣と、魚介の旨味がたっぷり詰まったご飯は相性バッチリ。気軽に食べられるグルメとして人気です。

千葉といえば第48位:航空科学博物館

飛行機や航空技術に関した展示を見ることができるスポットです。飛行機の歴史を学べる資料や、普段は間近で見られない飛行機のエンジンなど充実した展示内容になっています。紙飛行機教室など、イベントも定期的に開催され楽しい雰囲気です。

千葉といえば第47位:香取神宮

神話に登場する経津主大神をお祭りし、全国に400社ある香取神社の総本社として知られている場所です。春は桜、秋は紅葉といったように四季折々の景観を楽しめるのが魅力。神前式ができることでも有名で、カップルからの人気が高いです。

千葉といえば第46位:千葉県立 房総のむら

さまざまな体験を通して歴史を学ぶことができるスポットです。まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような景観が広がり、大人から子供まで楽しめます。テーマを変えて行われる毎月のイベントも人気。家族や友人、カップルで訪れるのにおすすめです。

千葉といえば第45位:鋸山日本寺

鋸山日本寺は、中腹エリア・表参道エリア・中腹エリア・大仏広場・羅漢エリア・山頂エリアとそれぞれに見所があります。特に山頂エリアにある地獄のぞきは必見。東京湾を一望することができ、写真スポットとしても人気です。ロープウェイを使えば山頂まで簡単に行けます。

千葉といえば第44位:市原ぞうの国

かわいらしい14頭のゾウがお出迎えしてくれます。ゾウ以外にも100種類以上の動物がいるので、1日かけて巡っても飽きることはないでしょう。ゾウのパフォーマンスも見所です。普段はなかなか見られないゾウの魅力をたっぷり満喫できます。

千葉といえば第43位:さくらの山公園

さくらの山公園は、ソメイヨシノや枝垂れ桜など、多種多様な桜が咲き誇る名所です。春になるとお花見客が多く訪れます。成田空港の近くにあるため、園内からは飛び立ったばかりの飛行機を見られるのも魅力。飛行機好きにはたまらないスポットです。

千葉といえば第42位:あけぼの山農業公園

チューリップやコスモスなど季節を感じられる花々が咲き誇る名所です。東京ドーム3個分の敷地面積なので、のんびり歩いているだけでも楽しい時間を過ごせます。さまざまな花が見頃を迎える4月〜5月にはイベントも多く開催されているので出かけてみてはいかがですか。

千葉といえば第41位:ロマンの森共和国

フィールドアスレチックやパターゴルフ、グラウンドゴルフなどアクティビティが充実しています。春先はイチゴ狩り、夏はホタルの鑑賞も人気。宿泊施設があるので、ゆっくり時間をかけてロマンの森共和国を楽しむのもおすすめです。