「夜叉」と書いて、なんと読むか分かりますか?
なんとなく怖いイメージで正解です。
有名な漫画もあります!
さて、「夜叉」と書いてなんと読むでしょうか?
「夜叉」読み方のヒントは?
「夜叉」とは、夜叉とはインド神話や仏教に登場する悪鬼・神の一種のことです。
怖いイメージですが、お釈迦さまの教えを守る神の事です。
もともとはインドで人を食べていた神ですが、善神として生まれ変わったのです。
しかし、人を食べていたイメージが強すぎるので、日本でもなんだか鬼のようなイメージが強いです。
漫画「犬夜叉」をはじめ、色々な小説やドラマのタイトルに「夜叉」という言葉が使われています。
どの話も、少し恐怖のイメージが付きまといますね。
「夜叉」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「夜叉」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「やしゃ」
です!
鬼子母神も怖いイメージですが祀られていますよね。
同じように神の一種です。
ぜひ、覚えておきましょう。
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