「(お祭り企画は)小学生くらいから見てました」という現在26歳の大橋は、序盤から宮川に負けないほどのハイテンションで「ワッショーイ! かつ丼食べ過ぎて、カッツ! カッツ!」といったギャグを披露。その後もボケる大橋に、宮川は「さすが関西やな、なにわ男子やな」と感心していた。
さらに、スタートを切った2人は、レース中に地元民から容赦ない“水攻め”に遭いつつ、最後は壊れた台車を担ぎながらなんとかゴール。それまでに2リットル以上のドリンクを飲まされた大橋は、突然カメラから遠ざかると嘔吐してしまったが、その後も笑顔で完走したことを喜んでいた。
この大橋の体を張ったロケを、スタジオの内村は「名作ですよ、これは」と高く評価。今回の大橋の起用は、あくまでもなにわ男子がメインパーソナリティーを務める『24時間テレビ 愛は地球を救う』(26日、27日放送)の“番宣”であったようだが、ネット上では「大橋くんとイッテQの親和性高すぎじゃない? レギュラー起用ありそう」とレギュラー入りを期待する声も目立つ。
そんな大橋は、7月9日放送の同局バラエティ番組『うわっ!ダマされた大賞』でロケに初挑戦。どっきりのターゲットとなった大橋が、ハイテンションでカンボジアを紹介する様子が放送されたが、同番組は『イッテQ』とスタッフが共通しており、司会も内村が務めている。そのため、すでに番組関係者から大橋が気に入られている可能性もありそうだ。
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