切り抜け術③:スキマバイトで給料を即日で受け取る

近年生まれた言葉の一つに「スキマバイト」があります。その言葉通り、隙間時間に働くことを指し、働いたあとで即現金で給料を得られる案件も少なくありません。

すでに多くのスキマバイトサービスやスキマバイトアプリがあるので、比較して自分に合ったサービスやアプリを選びましょう。

切り抜け術④:中古販売店で不要品を売る

不要品を売って現金を手にする方法は、古くからある金欠解消の常套手段です。

ただし、中古品を扱う店舗で不要品を売るのは、本当はあまりオススメできません。なぜなら、フリマアプリなどを使って個人と個人で品物を売買したほうが、高く売れるケースがほとんどだからです。

しかし、フリマアプリで商品を販売した場合、自分の銀行口座にお金が振り込まれるまである程度の時間がかかります。アプリや振込申請のタイミングによっては、1週間近くかかることもあります。1週間程度待てるなら、フリマアプリを利用したいものです。

手っ取り早いのはカードローンやキャッシング

カードローンやクレジットカードのキャッシングは、すぐにお金を返すことができるのであれば、そこまでプラスαでかかる負担は大きくありません。給料日にお金を返すことができるなら、手っ取り早くておすすめの方法といえます。

文・岡本一道(政治経済系ジャーナリスト)
国内・海外の有名メディアでのジャーナリスト経験を経て、現在は国内外の政治・経済・社会などさまざまなジャンルで多数の解説記事やコラムを執筆。金融専門メディアへの寄稿やニュースメディアのコンサルティングも手掛ける。