4位:『トリリオンゲーム』(TBS系)第4話 1万8,338ツイート
4位は、8月4日に放送されたSnow Man・目黒蓮主演の『トリリオンゲーム』第4話。『ビッグコミックスペリオール』(小学館)に連載中の同名漫画(原作・稲垣理一郎氏 作画・池上遼一氏)を原作として、コミュニケーション能力溢れる“世界一のワガママ男”こと天王寺陽(ハル・目黒)が、高いIT技術を持つ同級生の平学(ガク・佐野勇斗)とタッグを組み、1兆(トリリオン)ドルを稼ぐために起業を目指すというストーリーだ。
この回の放送中、X上ではハルが仕掛けた“ハッタリ”に騙される視聴者が続出。ハルは“世界の堀本”と呼ばれる有名ゲームプロデューサーを日本最大のIT企業・ドラゴンバンクから引き抜くと大々的に発表したものの、その人物自体がそもそも存在しないという大掛かりなブラフであったため、「偽物どころか存在すらしてないの!?」「完全に騙された!」など、驚きの声が出ていた。
そんな第4話は、ソーシャルゲーム参入を決めたハルとガクは、経営危機に陥った小規模ゲーム会社のスタッフをトリリオンゲーム社に引き込む。さらにはゲームの成功のために、有能なプロデューサーと組もうとするが……という内容だった。
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