Photo: Rob Latour/Shutterstock, @hilaryduff / Instagram
俳優のアシュトン・カッチャー(45)が、当時15歳だった女優&歌手のヒラリー・ダフ(35)に対して“アブナイ発言”をしていた過去の動画が再浮上し、反発の声があがっている。
米JustJaredによると、今回問題となっている動画は、15歳のヒラリーが、アシュトンが司会を務めるドッキリ番組「パンクト(Punk’d)」に出演したときのもの。ヒラリーは当時、米ディズニー・チャンネル局のドラマ「リジー&Lizzie」に出演、全米ティーンから絶大な支持を得ていた。
映画『12人のパパ』(2003)でヒラリーと共演したアシュトンは、同年放送された「パンクト」内にて、ヒラリーについて「ヒラリー・ダフは『リジー&Lizzie』に出演しているし、アルバムも出している。彼女は『12人のパパ』という映画に出演予定だ。そして、彼女は僕らみんなが18歳になるのを待っている女の子の一人。オルセン姉妹もね」と紹介。性的な意味合いを持たせるようなジョークを言い放った。
そんなアシュトンと彼の妻ミラ・クニス(40)は現在、ドラマ「ザット’70sショー」で共演し、先日、過去のレイプ事件で懲役30年から終身刑という判決を言い渡された俳優ダニー・マスターソンを支持するような手紙を書いたことで非難を浴びている。
なお、ミラは「ザット’70sショー」に出演していた15歳のときに同作でファーストキスを経験。相手はのちに夫となるアシュトンであった。
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