ラナンキュラスは、CosmoBridgeと共催し、未就学児、小学生、保護者を対象とした参加料無料の体験型教育イベント「KidsFes(キッズフェス)2023 in 富士急ハイランド」を、10月1日(日)10:00~18:00に開催する。

今年のテーマは「Jump up !」。秋といえば、「まなびの秋」そして「運動の秋」。KidsFes2023の各ブースで、頭も体もジャンプアップすれば、ご飯もおいしい「食欲の秋」だ。KidsFesも10周年を迎えさらにジャンプアップしていくという。

多くの子どもたちに「まなび」の体験を

いま、日本の教育は目まぐるしく変化している。ラナンキュラスは、従来の受動的な学びから、能動的・主体的な学びのスタイルへ変化するなかで、これからの教育のあり方を模索し続ける必要があると考えている。

その模索し続ける姿を、KidsFesでは「まなびを学ぶ、まなびを遊ぶ」というテーマに込めた。子どもにも大人にも、とことん学び、とことん遊んでほしい。KidsFesを通して、さまざまな大人が生み出した新しい「まなび」を、多くの子どもたちに体験してほしいとしている。

屋内ブースコンテンツ

屋内ブースでは、Cygamesの「”Cygames presents” Tech Kids CAMP in FUJIYOSHIDA -プログラミングでゲームをつくろう!-」や、タマスの「マイ卓球ラケットを作ろう!バタフライオープンファクトリー」、エレファント動画アカデミーデイユースの「意外と簡単?! 誰でもできる動画制作体験コーナー」を実施する。

屋外ブースにも様々なコンテンツが登場

屋外ブースでは、JAF山梨支部の「【JAF】交通安全を学んで子ども安全免許証をGETしよう!」、SmiPleの「木のおもちゃ作家とメカ×モク遊び!心と知恵を育てよう」、セガの「ソニック・スクエア~ゲームのワクワク、リアル体験!~」、tanQの「5歳から遊べる!かんたん漢字バトルカードゲーム、カンジモンスターズ」、道々楽者の「5分で発見!『ジブン』の良いとこ研究所」、ドリロボの「バーチャル宇宙たんけん隊」、富士吉田商工会の「富士吉田市の大人たちってどんな仕事をしてるんだろう?」、Playspot Funplusの「サッカー×ビリヤード 新スポーツ スヌークボール体験!」、ボローニャの「三年美味しいデニッシュパンの、オリジナルパッケージを作ろう!」、山梨中央銀行の「江戸時代のお金を学ぼう!」、ヨシリツの「日本製知育ブロックLaQであそぼう!」を実施する。