ヒョンビンの出演ドラマ一覧｜おすすめ・人気作品ランキングもご紹介！

韓国の人気俳優の一人であるヒョンビンは、これまで多くの作品に出演してきました。ぜひ観てもらいたいおススメ作品や人気作品をランキング形式でご紹介していきます。一度観た作品をもう一度観てみるのもいいのではないでしょうか。

ヒョンビンのプロフィール

本名：キム・テピョン
生年月日：1982年9月25日（2019年現在37歳）
出身地：韓国ソウル
身長：184cm
血液型：B型
職業：俳優
趣味：水泳、バスケットボール、スノーボード

ヒョンビンは、2003年に放送されたKBSのドラマ『ボディガード』でデビューしました。2011年から海兵隊として約2年間の兵役を務め、俳優として復帰しました。

また、ヒョンビンはたいへん努力家で、高校卒業後に韓国中央大学校演劇映画科に進学し、俳優業と学業を両立させていました。これは、俳優業を続けるための父親の条件だったのだそうです。

ヒョンビンの出演ドラマ一覧

ヒョンビンがこれまで出演したドラマの中でも特に人気の高かった作品をご紹介していきます。まずは、代表作の４作品について見ていきましょう。

①「ボディーガード」(2003年)

本作はプロフィールにもある通り、ヒョンビンのデビュー作品となります。

韓国の人気俳優、ソン・イルグクが主演を務める本作で、バイク便ライダー、28歳の青年役を演じたヒョンビンの初々しい姿が見られます。

依頼人とボディーガードをとりまく人間模様をコミカルに描いたアクションドラマとなっています。

②「ノンストップ4」(2003年)

本作は、韓国の人気俳優、チャン・グンソクが主演を務める学園ドラマです。デビューから間もないヒョンビンのまぶしい姿も見られます。

代々引き継がれてきた大学のバンドサークル「ノンストップバンド」の解散の危機を脱するために奮闘する成長物語です。

③「アイルランド」(2004年)

本作はヒョンビンがブレイクする直前の作品となります。ヒョンビンが演じたのは、ボディーガードのグク役です。

ヒョンビンは、幼い頃に事故で両親を亡くしたという悲しい過去を持つ青年で、無口でハンサムなボディーガードを熱演しています。

④「私の名前はキム・サムスン」(2005年)

ヒョンビンが俳優としてブレイクするきっかけとなったのが、本作品です。

ヒョンビン演じるホテルの御曹司、ジノンが、キム・ソナ演じるパティシエ、キム・サムスンを雇うことになります。

そうして出会った2人ですが、ひょんなことがきっかけで、恋人契約をすることになります。偽装恋愛のはずでしたが、次第に本物の恋へと発展していくという物語です。

⑤「雪の女王」(2006年)

ヒョンビョンが『私の名前はキム・サムスン』で大ブレイクを果たした直後の作品で、主役を務めるとあって、話題となった作品です。

本作でヒョンビンは、過去の友人の死をきっかけに、ひっそりと暮らすボクサー、ハン・テウンの役を演じました。病と闘う女性との恋を描いたラブストーリーです。

⑥「彼らが生きる世界」(2008年)

本作でヒョンビンが演じたのは、主人公のドラマプロデューサー、チョン・ジオの役です。テレビドラマを制作する現場を舞台に、様々な人間模様を描いた作品となっています。

共演者もソン・ヘギョやキム・ガプス、キム・ヨジン、チェ・ダニエルといった人気の韓国俳優たちが顔を揃えていて豪華です。

⑦「チング～愛と友情の絆」(2008年)

先に公開された映画『友へチング』を元にドラマ化されたのが本作となり、ヒョンビンが主演を務めています。

ヒョンビンが演じるのは、裏社会に生きる青年、ハン・ドンス役です。主人公を取り巻く4人の若者が運命に翻弄されながらもたくましく生きる姿を描いた物語です。

⑧「シークレットガーデン」(2010年)

韓国で社会現象ともなった本作品は、不思議な薬を飲んだことにより、男女の魂が入れ替わるというファンタジーラブコメディです。

本作でヒョンビンが演じるのは、デパートを経営する実業家、キム・ジュウォンで、相手役の美人スタントウーマン役をキム・ジュウォンが演じています。

⑨「ハイド・ジキル、私」(2015年)

本作はヒョンビンが久しぶりに主演を務めたドラマということで注目されました。ジキルとハイドという正反対の性格を持つ男性二人を好きになる女性の三角関係を描いています。

ヒョンビンは、この両極端な男性二人の両方を演じています。序盤から終盤にかけて徐々に盛り上がっていくストーリー展開となっています。

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