会員になるとお得に買い物ができる「コストコ」は、最近の物価高もあっていっそう人気が高まっています。
ただし、間違った使い方をするとお得どころか損する可能性があるのでしっかりポイントを押さえておきましょう。
コストコの個人年会費は2種類
コストコの個人会員は、年会費の異なる下記2種類のタイプがあります。
・ゴールドスター会員（税込4,840円）
・エグゼクティブ・ゴールドスター会員（税込9,900円）
エグゼクティブ・ゴールドスター会員には年間購入金額の最大2%にあたるリワード（ポイント）還元や、特別割引クーポン発行などの特典が年4回以上提供されます。
会費は高額になるものの、年間購入額が大きい人はエグゼクティブ・ゴールドスター会員がお得かもしれません。
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損するかも⁉間違った使い方5つ
コストコは年会費がかかるため、使い方を間違えるとかえって損をしてしまいます。間違った使い方として5項目を挙げました。
間違った使い方1：年間の買い物金額が少ない
年間の買い物金額が少ないと、たとえ他の店舗より割引額が大きくても年会費の元がとれません。
間違った使い方2：マスターカードでなく現金で支払う
1回の買い物金額が大きいコストコでは、クレジットカードを使わず現金払いだとポイントが付かずかなり損をします。
利用できるのはマスターカードだけなので、事前に作っておきましょう。
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