北海道・東北地方のキャンプ場おすすめ5選
次は、北海道・東北地方のおすすめキャンプ場5選をご紹介します。北海道や東北地方は、海も山もあり日本国内の中でも特に自然豊かな地域で、美しい景色を楽しめるキャンプ場も多くあります。
まあぶオートキャンプ場(北海道)
北海道にある高規格なキャンプ場の中でも特に充実した設備で人気のオートキャンプ場で、全てのオートサイトに使い勝手の良い木製テーブルと洗い場が設置されています。
手ぶらでキャンプができるプランではテントがすでに設営されているので、初心者も安心して楽しめますよ。隣接している温泉施設は徒歩圏内にあるので、疲れをのんびり癒してみてはいかがでしょうか。
・住所:北海道深川市音江町音江459-1
・電話番号:0164-26-3000
・営業期間:通年
・アクセス:道央自動車道・深川ICより 車で約5分
・料金:【入場料】大人1,000円、小人500円【オートキャンプサイト】3,000円~【フリーサイト】500円/1張1泊【コテージ】15,000円~
田沢湖オートキャンプ場縄文の森たざわこ(秋田)
田沢湖畔にあるオートキャンプ場で、手入れが行き届いているため清潔感があり、快適にキャンプを楽しめると人気です。オートサイトは芝生で、湖畔近くの「くにますサイト」と山側にある「いぬわしサイト」があります。
場内にはAC電源やランドリーが完備され、レンタル品も充実しているので初心者でも気軽に利用できますよ。周辺には温泉施設が多く、少し行けば有名な乳頭温泉にも行くことができます。
・住所:秋田県仙北市田沢湖田沢潟前63-2
・電話番号:0187-58-0666
・営業期間:4月25日~11月3日
・アクセス:東北自動車道・盛岡ICから50km
・料金:【入場料】大人450円、小人200円【テントサイト】4,200円【バンガロー】3,140円
エコキャンプみちのく(宮城)
「国営みちのく杜の湖畔公園」内にあるキャンプ場で、広々した草原でさまざまな遊びやスポーツ、自然体験イベントを楽しめるのが魅力です。
仙台市や山形市から約1時間の場所にあり、フェスが開催されるなど東北最大級のキャンプ場です。オートサイトも広さに余裕があるので、ゆったりと過ごすことができます。
場内には温泉があり、宿泊利用者は無料で使うことができます。炊事場やトイレが完備されたサイトのほか、「ログハウス」「バリアフリー」など5つのタイプのコテージもあります。
・住所:宮城県柴田郡川崎町大字川内字向原254番地
・電話:0224-84-6633
・営業期間:4月1日~11月30日
・アクセス:【車】山形自動車道・宮城川崎ICから約5分【電車・バス】JR仙台駅からバスで70分
・料金:【施設利用料】大人760円、小人120円(※団体割引あり)【コテージ】15,750円~【オートキャンプサイト】3,150円~【フリーテントサイト】500円~
ふくしま県民の森フォレストパークあだたら(福島)
「森との共生」をテーマにした自然豊かなキャンプ場ですが、手入れが行き届いているので清潔感があるため初心者や家族連れ、女性でも快適ですよ。
川沿いにトレーラーハウスやコテージ、グループサイトなどがあり、個別サイトはプライベートが守られているので安心です。
設備の充実差も人気で、コテージには電化製品やお風呂、寝具、食器が完備されているので贅沢なキャンプを楽しめますし、サイトにもテーブル・イス、電源があり使いやすさ抜群です。
・住所:福島県安達郡大玉村玉井字長久保68
・電話番号:0243-48-2040
・営業期間:通年
・アクセス:【車】東北自動車道本宮ICから国道4号線下り、大玉村方面へ【電車】JR東北本線本宮駅からタクシー利用
・料金:【オートサイト基本料金】大人660円/人、小中学生330円/人【環境保全費】110円(1施設1利用期間につき)【コテージ】18,700円~【常設トレーラー】17,600円【キャンプサイト】1,650円~
おのファミリーランドオートキャンプ場(福島)
リスなどの野生動物も暮らす緑が豊かな森林に囲まれたキャンプ場です。ドッグランがあるため愛犬と乗り用もおすすめです。
雨天でも遊べる「どんぐりハウス」、温泉施設も併設されているため大人から子供までたっぷり遊べます。キャンプ場から300mほどの場所には水の公園があり、水遊びもできますよ。
・住所:福島県田村郡小野町大字浮金字日影83
・電話番号:0247-73-2779
・営業期間:4月~11月
・アクセス:磐越自動車道・小野ICから約10分
・料金:【施設利用料】大人650円、子供430円、幼児110円【オートキャンプサイト】3,960円~【バンガロー】11,000円~【キャビン】13,750円~