ベースブレッドは太るって本当?ダイエット効果はある?
ダイエットで引き締まった身体を手にしたい人が、食事をベースブレッド(BASE BREAD)に置き換えて挑戦しているようです。実際に効果を感じている人は、ウォーキングや散歩、飲み物は白湯…などいくつかの要素を組み合わせています。
ベースブレッド(BASE BREAD)と牛乳、あるいは納豆やサラダ、野菜スープなどと合わせて食生活を改善している人、楽しくダイエットを行うためにひと手間をかけて美味しく頂いている人…など、活用方法はさまざまです。
ダイエットを成功させるためには、無理なく続けられることが一つのポイントですね。「~せねば!」「~じゃなきゃダメ」と思い過ぎるよりも、食生活に関心をもちながら運動を上手に取り入れてみることも必要でしょう。
また、短期で結果を出すことを目的にして、3食すべてベースブレッド(BASE BREAD)に置き換えてスタートするのは、挫折してしまう可能性があります。
食べ応えがあり腹持ちの良いベースブレッド(BASE BREAD)を朝や昼、夜のどれに当てるのか自身で試したりアレンジしたりしながら、活用そのものを楽しむことが大事かもしれません。
ベースブレッド(BASE BREAD)はどこのコンビニで買える?ファミマのみ?
ベースブレッドはコンビニやドラッグストアでも購入できます。地域や店舗によって取り扱いの有無はあるため、その点はご承知おきください。
なお、公式サイトでは、コンビニでの販売について次のように案内されています。
【コンビニエンスストア】
・ファミリーマート(全国)
・セブンイレブン(全国/沖縄県除く)
・ローソン(全国)
・ナチュラルローソン(首都圏)
・ファミマ!!(関東41店舗)
よろしければ参考にしてみてくださいね。
ベースブレッド(BASE BREAD)は体に悪いって本当?カロリーや摂取できる栄養素とは?
完全食とされる商品に対しては、「体にあまり良くない」といった考えの人もいます。ベースブレッド(BASE BREAD)によって、しっかり栄養補給ができる点が「摂取オーバーになってしまうのでは…」と心配しているとも考えられます。
ただ、これについては、どの食品にとってもいえることででしょう。栄養バランスが100%の食生活を送れれば一番なのですが、忙しい現代人にとってそれを実現するのは難しい場合があります。
この場合、一日のうち1食でも完璧に近い形で栄養補給ができればうれしいですね。ベースブレッド(BASE BREAD)は、1食分の栄養素を2袋で補う役割を果たしています。
含まれる栄養素は、本記事冒頭でも紹介しましたが、以下のグラフのようになります。
ベースブレッド(BASE BREAD)は糖質を押さえた食品です。ご覧のように、タンパク質は対基準値100を示していますが、糖質は半分以下に抑えられています。
購入者のなかには、ベースブレッドを2袋ではなく、玄米おにぎり1個+ベースブレッド1袋に変えている人もいました。
大切なのは、自身の個性を大切にしながら、より健康的に暮らすにはどうしたらよいのか考えて実践することでしょう。その意味で、ベースブレッド(BASE BREAD)を選ぶ人々は、時間の使い方やライフスタイルを重視しながら、一つの選択肢として自分らしく取り入れていると見られます。