昔の恋愛は再燃に注意
片思いでも、元恋人でも、昔は恋愛感情があったわけです。女性は関係が途絶えてしまえば、相手のことをキッパリと諦めます。なかなか相手のことを忘れられないときでも、忘れる方法を駆使します。たいていはキッパリと相手のことを諦められるのですが、中にはどうしても忘れられなくて頭の片隅に残しておいて忘れたふりをしている人がいます。
そんな人がその好きな人と再会すれば恋愛感情が再燃する可能性は高いです。直情タイプの恋愛をする女性は危険です。直情タイプの恋愛をする人は恋をすると物事が一直線でしか見れなくなります。
なので、冷静な判断ができなくなります。酷いときには自分に恋人がいなければ、相手が既婚者でも関係なく迫ってきます。さらに、こじらせてくると相手が既婚者で離婚もしてくれないのであれば、このままの関係でも続けば良いと考え始めます。
冷静な状態であれば相手が既婚者とわかった時点で対応が変わるのですが、恋愛感情が燃え上がっていると冷静な判断できなくなってしまいます。忘れられない相手に再会したときは注意しましょう。
好きだった人のことが忘れられない
恋愛感情が再燃する人は相手のことを忘れなれない人が多いです。きっと本人もいろいろと忘れる方法を試したと思います。時間が経てば少しずつ相手との思い出は薄れていきますが、それでも完全に忘れなれないので、気が付くと相手のことを考えていたりします。
本当は忘れないといけない相手なのですが、忘れる方法もやりつくしてしまったのであれば相手を忘れる方法の最終手段として、もう一度だけ会いに行くというのも1つの手です。ただし、関係が終わっている相手のところに行くことになるので、会うための約束の仕方や、その場で何を話すかによって印象が悪くなってしまう可能性もあることも理解しておきましょう。
昔好きだった人との再会には冷静さを
ここまでは、あくまでもあなたが昔好きだった人に対して嫌な感情を持っていないことを前提に話しを進めてきました。久しぶりの再会も確かに、何か縁があってのことかもしれません。
しかし、同窓会や共通の友達の結婚式、今ではSNSを通してなど、再会するきっかけはいくらでもありますので、珍しいことでもありません。もしかすると、相手はあなたが昔好きだったということから、裏の本心が隠されているのかもしれません。
再会を喜ぶことは悪いことではありませんが、相手も昔とは違います。どのような人になっているのか慎重に見極める必要があります。
昔好きだった人からの急なアプローチの本心
久々の再会で恋愛感情が再燃すれば素敵なことです。しかし、時間が経っているので昔とはお互いの環境が違います。恋人の有無や結婚して既婚者になっている場合も考えられます。それでも、昔のことをよく知った仲であれば連絡先くらい交換して連絡を取り合うくらいのことはあっても良いと思います。
ですが、中には彼女がいたり、結婚していても、やたらと会いたい、会いたいという連絡をしてくる男性もいます。あなたに対して明らかなアプローチです。せっかくの良い思い出が相手のだらしない言動で壊されてしまわないように、冷静に対処しましょう。
下心のあるアプローチ
一番悪いパターンがこの下心を持ってアプローチをしてくる人です。女性は昔好きだった人のことも関係が途絶えてしまったらキッパリと忘れてしまいます。なかなか忘れられないときもありますが、あれこれと必死に忘れる方法を駆使してまで、相手のことを忘れようとします。
しかし、男性は過去の女性のことを気にすることが無くなるだけで、忘れることがありません。気にすることがなくなると忘れたように感じますが、再会することですぐに良い思い出として復活します。
女性の方は忘れる方法を全力で駆使しているので、昔好きだったからといって再会してすぐに恋愛感情が再燃するとは限りません。昔好きだった人と再会した人で切り離して考えます。しかし、男性は忘れる行動をしていないので、過去のあなたと今のあなたを切り離して考えません。再会したときに過去の時点からの続きのように考えてしまいます。
そのため、男性はそんな女性に対して関係を持ちやすいかも、と的外れな思考に至ってしまい、会いたい、会いたいと頻繁に言うようになります。このような男性は下心のあるわかりやすいアプローチのかけかたをしてくるので、冷静に対処しましょう。相手が既婚者であったり、あなたも結婚していたりするとトラブルに巻き込まれかねません。