アンバー・ハード
『アクアマン』などで知られる女優のアンバー・ハード(37)が、マドリードで松葉杖をつきながら歩いていたところをパパラッチされた。
Page Sixが入手した写真で、アンバーは妹のホイットニーと一緒に出かけている間、松葉杖をついていた。地元のカメラマンたちが心配して話しかけると、彼女は11月初旬に開催される恒例のニューヨーク・シティ・マラソンのトレーニング中に腰を痛めたと明かした。
しかしアンバーはカメラマンたちと笑顔で交流。アンバーは、精力的なランニング・スケジュールを休まざるを得なかったが、とても元気だったそうだ。
彼女はまた、『アクアマン』続編『Aquaman and the Lost Kingdom(原題)』で再びメラ役として登場することについても興奮して語ったという。
アンバーといえば、元夫であるジョニー・デップとの法廷論争を繰り広げた。ジョニーが彼女に対する名誉毀損裁判で勝訴した3カ月後の2022年9月から、アンバーはスペインの首都に住んでいる。しかし、彼女はハリウッドを辞めたわけではないと主張する。「スペインをとても愛している」と、アンバーは5月にスペイン語で地元の記者に語り、「ここでの生活が好きだから、長く滞在すること望んでいる 」と流暢(りゅうちょう)なスペイン語で述べていた。
そんなアンバーとジョニーの法廷論争のドキュメンタリー「デップvsハード」がNetflix(ネットフリックス)にて配信された。米Variety誌によると、8月14日から20日の視聴期間中、このシリーズは1,620万回の総視聴数を獲得し、8月10日の初放送で720万ビューを記録した「ペイン・キラー」を押しのけて1位となった。
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