パリス・ジャクション「ひとりで家にいるのが怖い」長年ストーカー行為をする男が窓から侵入

パリス・ジャクソン

マイケル・ジャクソンの娘であるパリス・ジャクソンは、「ひとりで家にいるのが怖い」と感じているようだ。TMZが報じている。

報道によると、パリス・ジャクソンは、長年ストーカー行為をしていたとされる男が自宅のフェンスをよじ登り、窓から侵入してきたと主張している。彼女は、裏庭をうろつく侵入者を目撃したと主張し、ロサンゼルス地域の自宅に警察をよんだ。

その2日後、パリスは自分自身を守るための措置を講じることに。その男に対する接近禁止命令を得るために法廷に並んだ。

TMZが入手した新たな法的文書によると、パリスは8月23日、男がフェンスを乗り越えて自宅に現れ、窓からのぞき込んできたと主張している。パリスの友人が裏庭で侵入者と思われる男に立ち向かったが、警察が到着する前にその男は立ち去ってしまったそうだ。

パリスによると、その男は2019年12月から彼女に迷惑なメッセージを送り続けているという。パリスは彼が大胆な行動をすることを恐れており、彼女はストレスを感じていて、家に一人でいることに恐怖を感じているそうだ。

司法当局の情報筋によると、接近禁止命令を申請した2日後に、男がパリスの家に現れたという別の通報を受けたのだという。今度は男が玄関まで歩いてきたというが、パリスは留守だったそうだ。

パリスは裁判官に対し、その男を自分、自宅、車、そしてパリスが出演する会場から少なくとも100ヤード（約91.44メートル）遠ざけるよう求めている。