彼氏を怒らせたとき、どんな謝り方をしていますか?優しい彼氏だと、すぐに許して仲直りしてくれるなんて人もいるかもしれませんね。でも、男性が怒った上に、連絡ない、音信不通の場合は要注意。今回は、彼氏を怒らせたときの正しい謝り方について紹介していきます。
彼氏を怒らせた!その時あなたはどうすればいい?
大好きな彼氏を怒らせた…そんなとき、あなたはどんな対応を取りますか?長く続いているカップルなどは特に、ケンカのパターンと言うのも決まっていて、仲直りのパターンも決まってしまっているのではないでしょうか。
優しい彼氏だと、女性がわがままを言って彼氏を怒らせたとしても、別れず彼氏の方から歩み寄ってきてくれたり、彼女が泣いて謝って仲直り…なんてことがケンカのたびに毎回パターン化されているかもしれませんね。
でも、もしそんな優しい彼氏でも、本当に怒らせたときはいつも通りじゃ仲直りできない場合もあります。
優しい彼氏を持つ彼女程、それに甘えてしまって、「またいつもみたいに怒らせた…でも、彼氏は優しいから、メールで謝れば仲直り出来るだろう」「別れるはずがない」と考えてしまいがち。
それで仲直り出来るときはまだいいですが、彼氏を本気で怒らせてしまったとき、どのような対応をすればいいのでしょうか。男心を考えながら、彼氏を怒らせたときの謝り方などの対応についてまずは紹介していきます。
彼氏を怒らせた!その時あなたはどうすればいい?
彼氏を怒らせたと思ったときは、それ以上怒らせないように対策を練る必要がありますよね。変な態度を取ると、絶対に許してくれなくなるでしょう。
どう対処したらいいのか紹介しますね!
①まずは何が悪かったか考える
彼氏を怒らせたときの対応として、まずは何が悪かったのか、自分の非はどこにあるのかをしっかりと見極めましょう。自分の感情はいったん抜きにして、彼氏が自分の行動や発言のどんなところに怒ったのかを考えてみてください。
彼氏自身も、なぜ自分が怒ったのか理解してくれていない彼女から謝ってもらっても気持ちがモヤモヤしてしまいますよね。
極端に言えば、「何を怒ってるかわからないけど、とりあえず怒ってるみたいだから謝るね、ごめん」と言われているようなものです。
遠回りに感じるかもしれませんが、しっかりと謝るには、まずは何が悪かったか、その根本を探り受け入れることが大切です。
②自分の悪かったところを認める
彼氏を怒らせたときの対応として、自分の悪かったところを認めるということも挙げられます。彼氏が怒ったことに対して、彼女側ももちろん言い分はあると思います。
「そもそもはあなたが…」と言い返してやりたいこともあるでしょう。でも、とりあえずまずは自分も悪いところがあったのであれば、それをきっちり謝りましょう。
人との会話では、「YES、BUT方式」が効果的と言われています。つまり、まずは肯定から入り、反論がある場合は肯定した後に、ということです。この場合は、まずは自分の悪いところを認めて謝るところから。
もしそれでも自分の言い分を伝えたいという場合は、自分の悪いところを認めてから、伝えるという順番を守りましょう。
③どうして怒らせたのかを話す
彼氏を怒らせたときの対応として、「どうして怒らせたのか、その理由を話す」ということも大切です。例えば彼氏とのケンカの理由が、彼女のわがままだった場合。
ただ「わがまま言ってごめんなさい」だけで終わらせるわけでなく、どうして怒らせてしまうようなわがままを言ってしまったのかを話すのです。
「怒らせてしまってごめんなさい、最近会えてなくて寂しかったからついわがままを言ってしまった」など、わがままの原因を話すのです。
そうすることで、彼氏も「どうしてケンカが起こったのか」根本的なところを知ることができ、建設的な話し合いが出来るようになります。
④これからどうしていくのか伝える
最後に、彼氏を怒らせたときには、「これから自分はどうしていこうと思っているのか」を伝えることも大切です。
「ごめんなさい、今回は私が悪かった」と伝えたところで、彼氏からしたら「で?これからどうするの?」と思ってしまいますよね。
先ほどの例で言うと、「これから先、また仕事で忙しくて会えない日々が続いたらわがまま言って怒らせるの?」と思わせてしまいます。
そうならないように、しっかりと「これからどうしていくのか」を伝えるようにしましょう。例えば、「これからは、会えなくて寂しいときは、まず素直に寂しいと伝える。
わがまま言って気を引こうとしたりしない」「私もそうやって頑張るから、私が寂しいといったときには、あなたも出来るだけ寄り添ってくれたら嬉しいな」と言う風な言い方をすれば、二人の関係もより深くなっていきますよ。