『What Happens Later(原題)』
メグ・ライアンの新しい映画『What Happens Later(原題)』の米予告編が公開され、話題となっている。
『What Happens Later(原題)』は、 元恋人同士のビル(デヴィッド・ドゥカヴニー)とウィラ(メグ・ライアン)が、地方空港で一晩雪に閉ざされてしまい、数十年前と同じように互いに惹かれあっていくというストーリー。互いの過去の謎を解き明かし、かつて共有していた夢と自分たちの人生を比較するうちに、この再会が単なる偶然なのか、それとももっと魅惑的なものなのかと考え始める。
メグ・ライアンといえば、1989年の映画『恋人たちの予感』でヒロインを演じ、一躍有名に。その後、トム・ハンクスとの共演した『めぐり逢えたら』(1993)や『ユー・ガット・メール』(1998)などラブコメ作品に多数出演していた。
そんな彼女は、2015年に『涙のメッセンジャー 14歳の約束』で監督デビューしたが、その後は映画に出演することがなかった。
メグは、『What Happens Later(原題)』でも監督を務める。本作は、R指定で10月13日に米公開となる。
この予告編公開後、ネット上では「メグがついにカムバック!」「メグ・ライアンをまたスクリーンで見られるなんて・・感傷的になってる」「メグ・ライアンが何かに出ているってことだけで、笑顔が溢れる!見るのが楽しみ」「メグ・ライアンをラブコメ作品でまた見る日をずっと楽しみにしていたの」など多くの興奮の声が寄せられている。
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