その流れで高橋の誕生日プレゼントの話題になり、4月に誕生日を迎えたのにメンバーたちからまだプレゼントをもらっていないことが判明。高橋は「岸くんも、廉も、紫耀も、じん(神宮寺)も、連絡取るたびに『買わなきゃね』って言ってくれるんだけど、動かないよね。ひとりとして。動かないグループだよね」とボヤき、永瀬も「誰も動かない!」と笑いながら同調した。

 さらに、岸の誕生日会の話が飛び出し、二次会でカラオケに行った時に高橋が寝てしまい、4人が高橋を置いて帰ってしまったことが明かされた。高橋によると、「1回寝ちゃって、気持ち悪くなって起きたら部屋にみんないなくて。店員さんに聞いたら『みんなは違う部屋でダーツしてるよ』って言われた」という。高橋はもう一度寝たが、再び起きてもメンバーたちは戻っておらず、店員に尋ねると「みんな先に帰ったよ。でも海人くんのタクシーも手配してくれてるみたいだから」と言われ、店にひとりだけ置いていかれたことが分かったという。

 これに対して、岸は「一応、帰る間際に声はかけた」、永瀬は「帰るよーって声かけたけど(高橋は)ずっと寝てた」とそれぞれ釈明。岸、永瀬、神宮寺は誕生日会でかなりお酒を飲んでいたため、酔ったノリで高橋を置いていってしまった部分もあったようだ。

 だが平野だけはまったくお酒を飲んでいなかったそうで、高橋は「一番怖いの紫耀じゃない? “酔ったテンションでみんなに合わせて”じゃなくて、シラフの状態で俺を平気で置いてくんでしょ?」と指摘。永瀬も「俺ら3人はいい感じに酔っぱらってたからまだわかるけど、紫耀はアイツ、いつもの平野紫耀で海人をシンプルに置いて帰ってたから」と同意し、3人は爆笑していた。