4.太陽の塔
1970年に行われた日本万国博覧会のシンボル「太陽の塔」。その内部はしばらく非公開となっていましたが、改修工事を重ね、2018年3月より内部公開が再スタートされました。
岡本太郎がいうように、「芸術は爆発だ!」の圧倒的スケールの世界観を楽しむことができます。また塔内はガイドの案内のもとにめぐるので、芸術ってよくわからないなという方でも楽しめますよ!
時間ごとに入館できる人数に制りがあるため事前予約が必要で、予約は太陽の塔入館予約サイトから行うことができます。なおオンライン予約は前日までの受付となりますが、空きがある場合は現地で当日券も販売されます。
5.絹谷浩二 天空美術館
梅田スカイビルに、2016年に開館した美術館。絵画の中に飛び込むような体験ができる3D映像や、スカイビルをモチーフにした展示など、普段美術に親しんでいない方でも十分に楽しめるミュージアムです。色彩豊かな絵が多いので、自然とエネルギーをもらえるような、そんなエネルギッシュな鑑賞体験ができますよ!
ワークショップも定期的に開催しているので(要予約)、気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
6.ニフレル
「感性"にふれる"」というコンセプトから「ニフレル」の名がつけられた、吹田市万博公園のEXPOCITYにある水族館。世界最大規模の水族館・海遊館が初プロデュースする新感覚のアーティスティックな施設で、水生生物だけではなく、陸上生物も展示しています。
館内は「"いろ"にふれる」「"すがた"にふれる」「"わざ"にふれる」など、世界観が全く異なる7つのゾーンに分かれて展示されており、「WONDER MOMENTS」のゾーンでは、世界初となる球体とフロアのプロジェクションマッピングが楽しめるアート空間が広がります。新感覚のミュージアムでぜひ遊んでみてください。