センスの良いフランスブランドのアイテムを買いたい人必見!
在日フランス商工会議所が提供しているオンラインカタログには、食品や飲料、コスメから雑貨など、さまざまなアイテムが揃っています。
世界で愛されるフランスブランドのアイテムを手軽に手に入れられるチャンス!
今回はPARISmag編集部のおすすめアイテムをご紹介します。
世界中の料理好きが使う『CRISTEL』の鍋
1986年にフランスで発売して以来、世界中の料理好きのあいだで人気の『CRISTEL』の鍋。
製造工程の90%以上をフランス国内の自社工場で行なっており、真のフランス製であること示す「Organic France Garantie」を取得しているフランスを代表するキッチンアイテムです。
創業者ポール・ドタン氏の「おいしいものが大好き」「もっとおいしい料理が作れる鍋」が欲しいとの思いから始まった同社の鍋は、スタイリッシュかつ使いやすさを追求したデザインと、おいしさを生み出す工夫がなされています。
ハンドルはワンタッチで着脱可能で、外して子入れに収納できるので、収納がとってもラク!
さらにシンプルで洗練されたデザインだから、鍋ごと食卓に出しても違和感がありません。
アルミをステンレスで挟んだ3層構造になっており、熱が均一に効率よく伝導するので、料理をおいしく仕上げてくれます。
炒める・煮る・焼く以外にも、保温性に優れているので、蒸し料理や保温調理にも向いていますよ。
さらにはオーブン調理にも使えるので、パンを焼くことも!
おうちでおいしいカンパーニュを楽しんでみては?
1つ1つ職人が丁寧に作る実用的で美しい『Jars』のお皿
素朴でぽってりした風合いの「Tourron」
1857年にフランス・リヨンのアネロン村で創設された、陶磁器ブランド『Jars(ジャス)』。
創業者のピエール・ジャスの「実用的なものを美しく」という理念のもと、職人が1つ1つ丁寧に作っているそう。
釉薬が作る模様がきれいな「Vuelta」
粘土の選別からこだわり、粘土や釉薬などは自然な原材料を使用しています。美しいカラーリングは、問題不出の釉薬の技術によってなされるもので、1900年のパリ万国博覧会でグランプリを受賞したほど。
柔らかい色味と長方形や楕円形などの形が特徴的な「Maguelone」
優しくナチュラルな風合いは、さまざまな料理に馴染みます。色を組み合わせて使っても、統一感を崩さずバランスよく使えますよ。
和食にもぴったり!
電子レンジや食洗機で使えるのもうれしいポイント!
ヴィンテージのリネンやカトラリーと合わせると、フランスらしさをより感じられそうです。
■商品情報
チェリーテラス代官山ホームページ
日本では手に入りづらい一級品だけを集めた『ケー・ド・フランス』のアイテム
フランス流のライフスタイルを日本でも叶えられるよう、フランスで生まれた一級品たちを紹介するセレクトショップ『ケー・ド・フランス』。
20年以上活躍するフランス人画家のCaroline Basuyaが創業した『Maison Fétiche』のスカーフ。
フランスのブルターニュ地方に位置するゴルフ・デュ・モルビアンに家族とともに住むCarolineが、世界を旅行しながらインスピレーションを得て創作しているそう。
色とりどりの空想の風景や雄大な動物たちが描かれたスカーフは、フランス国内で丁寧に作られたシルク100%。
デザイン・質ともに目を引く逸品です。
この「プロヴァンスのジャム」は、フランスの南に位置するエクサン・プロバンス近郊にあるジュック修道院で作られたもの。
プロヴァンスで採れたアプリコットやプラム、アーモンドに、ブドウ、オリーブ、ラベンダーなどを銅製の大鍋で煮込でいるそう。
『ケー・ド・フランス』ではスイーツも豊富にラインナップされています。
こちらも修道院で作られた「伝統的なフルーツペースト」。
伝統の製法で保存料も遺伝子組み換え食品も使わず、天然の果実エキスを用いて作られたフルーツペーストは、素朴ながらも果実の甘みがぎゅっと詰まっています。
パイナップルやアンズ、ラズベリーの3種の味が楽しめます。
■商品情報
KER DE FRANCE
***
在日フランス商工会議所のオンラインカタログにはこの他にも魅力的な商品がたくさん!
パリジェンヌ的暮らしを叶えたい人は、一見の価値ありです。
まだ日本では手に入りづらいものもたくさんあるので、ぜひゲットしてみてくださいね。