◆まずは生地からチェック!

左:ワークマン 右:ユニクロ
左:ワークマン 右:ユニクロ
 商品を手に取った感触から、素材に大きな違いがあると感じていたのですがワークマンもユニクロも本体に綿が6割以上使われていました。

●ワークマン「ライトイージーカーディガン」

本体素材:綿65%、ポリエステル35%

リブ部分:綿70%、ポリエステル30%

●ユニクロ「UVカットクルーカーディガン」

綿60%、レーヨン40%

生地にUV加工:UPF25

 ワークマンの生地に使われているポリエステルは、吸湿性が高く水や汗に強くシワになりにくい素材です。一方のユニクロの生地に使われているレーヨンは、肌触りが良く通気性と吸湿性に優れている素材だそう。

 肌触りは、ワークマンは綿のTシャツに厚みがあるような感じで、ユニクロは滑らかな柔らかいニットのような感触です。