■トラウト超えの新記録に驚愕

一方で、同じく元メジャーリーガーのダン・プリーサック氏は「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)以前の昨年、彼は1年に5,000万ドルと公言したが…」と自身の発言を振り返りつつ、エンゼルス側の対応を考慮し、エンゼルスに残留の可能性もあると言及。

その解説を聞きながら、ブライアン氏は「トラウトでも、12年間で4億ドル以上の契約を結んだ際は大金に思えたが、6.5億ドルと…」とにわかには信じられないよう。

■場外収入でも3500万ドルの報道

カルロス氏は「これは球界の動きだけでない」と繰り返し、経済的な観点から見てもそのくらいの額が理にかなっているとコメント。

ダン氏も「年俸で3,000万ドルの稼ぎがあり、それだけでなく場外収入でも3500万ドル」と、今年の大谷選手による6,500万ドルというMLB最高額が報じられたことに触れ、そのスター性の高さについて熱弁をふるいました。

今回の白熱トークには「彼はリーグと歴史において最高額のMLB選手になるね」「本当にそう思う。5億ドル以上の契約だよ」といったコメントが寄せられています。


提供・fumumu

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