作り方

① 鍋に水800mlを入れて沸騰させ、麺を入れ、弱火で3分間茹でます。

② 茹で上がった麺をザルに移し替え、冷たい水で洗い流した後、水気を切り、器にもります。

③ 器に盛った麺に特製タレの量を調節しながらかけ、よくかき混ぜて出来上がり!お好みにより、キムチ・刻みねぎ・キュウリ・茹で卵等を加えますと、さらに美味しくお召し上がり頂けます。

今回は、きゅうりの千切り・キムチ・茹で卵をトッピングして、白いりごまを振ってみました。

特製ビビンジャンは、熟成したコチュジャンの旨味としっかりした辛さに加え、梨ピューレの爽やかな甘みとりんご酢のほのかな酸味。本場のビビン麺を再現しています。

本格的な冷麺を手軽に楽しめるように乾燥パスタとラーメン製造のノウハウを元に農心独自技術で開発を進めたそうで、伝統的な「押し出し製法」と熱風で乾燥させて仕上げるノンフライ麺は、極細でもコシのあるつるつるとした本場の食感を再現しています。

また、「ふるる」は、「スルスル、チュルチュル」といった韓国の擬態語。麺を啜る爽やかな音をブランド名にしているそうです。

今回は、特製タレを全量麺に絡めてみましたが、辛いもの好きな私には、ちょうどよい辛さでした。辛いのが苦手な方やお子様には、特製タレを調節して、控えめに入れると良いかもしれません。味見をして、お好みの辛さに調節して下さいね。

暑い日が続くと麺類の献立が多くなりますので、韓国本場の味がお手軽に楽しめる、この農心の『ふるる冷麺』をレパートリーに加えて、献立の幅を広げてみて下さいね。やみつき辛旨ですよ!