めるる生見愛瑠、おバカキャラから演技派女優へ――その姿はあの先輩と重なるの画像1
Getty Imagesより

 “めるる”こと生見愛瑠の女優としての躍進がめざましい。先日最終回を迎えた4月期のドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(テレビ朝日系)では、清野菜名(主演)、岸井ゆきのに続いて3番手のメインキャストで登場した。

「同作は、日曜夜10時にテレビ朝日で新設されたドラマ枠の第1弾です。その劇中、生見は祖母と2人で借家暮らしを送りながら、ちくわぶ工場に勤務している女性・樋口若葉を好演。第5話では、工場でいやがらせを受けていた若葉が、退職する際に従業員たちの前で、これまでの不満を爆発。普段の温厚なイメージとは裏腹に、怒りMAXで恨みつらみをぶつけるも、最後は同僚たちを鼓舞するという感動のシーンが話題となりました」(芸能ライター)
 
 めるるポーズ「はっぴーす」とともに、ギャルモデルとしてテレビに出始めた頃には想像もつかない現在地だ。