「中村の店は芸能人の客も多く、大野が出資していると報道されたこともある。大野も常連で頻繁に店を訪れているので、店内にいたとしてもおかしくありません。ただ、店名も明かしているのでファンが駆けつけてパニックになるため、中村も正式には大野が訪れることを明かしていない。夏休みシーズンということもあり、宮古島に大野ファンが押し寄せはじめているようで、大野も警戒して現在は東京に戻っているようです」(スポーツ紙記者)
今回の情報を報じた女性セブンは、これまでも大野の宮古島でのリゾート開発を追い続けている。ジャニーズアイドルが表紙になることも多く、事務所と古くから癒着関係にある媒体の女性セブンが、なぜ大野の副業を執拗に追い続けるのか?
「女性セブンは、今回の『タツノオトシゴの絵』を報じた記事で、大野に関して『近く何らかのアナウンスがある』と伝えた。実は、同誌は他にも大野に関する情報を伝えている。故・上島竜兵さんの妻である広川ひかるさんの独白を同じ号で掲載し、その中で大野が極秘で弔問に訪れていたことを明かした。今回、不自然に大野の情報を掲載しているが、どうもジャニーズ事務所から何かしらのリークがあったと言われる。そうでなければ、ジャニーズに近しい女性セブンが勝手に大野に関する情報解禁があると報道できない。姿を見せない大野を巡って、事務所や近しい媒体の間で情報のやり取りが活発になっている」(週刊誌記者)
大野が所属する嵐は、今年9月15日のデビュー記念日から25周年イヤーに突入予定。それだけに、大野を含めた5人での活動再開が期待されている。しかし、その道筋はかなり険しいもので、ジャニーズ事務所も仲の良い女性週刊誌を使って、苦し紛れに大野の近況を報告しているようだという。
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