ルーシー・ボイントンとラミ・マレックルーシー・ボイントンとラミ・マレック

映画『ボヘミアン・ラプソディ』で共演し、交際に発展したラミ・マレックルーシー・ボイントンが、5年の交際の末に破局した。The Sunなどが報じている。

ルーシー・ボイントンとラミ・マレックは、2018年公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ』の撮影をきっかけに交際に発展。ラミはフレディ・マーキュリーを演じ、ルーシーはフレディのガールフレンド、メアリー・オースティンを演じた。それから5年が経ち、ラミ・マレックとルーシー・ボイントンがロマンスに終止符を打ったことが明らかになった。

ラミとルーシーが最後に一緒にいるところを撮影されたのは2月だった。関係者によると2人は、疎遠になった後、今年初めに恋愛に終止符を打ったという。それ以来、ラミは、「ザ・クラウン」のエマ・コリンを含む友人たちと出かけている姿を目撃されている。

ある関係者は「ラミとルーシーは今年初め、大きな騒ぎもなく別れました。2人は長い間一緒にいましたが、疎遠になっていました。2人とも自分の人生を歩んでいて、仕事で忙しいんです」とコメントしている。

さらに「ラミは仲間に囲まれて夏を楽しんでいます」「彼は先月、エマを誘ってBSTでブルースを観戦し、すばらしい時間を過ごしました」「ラミは人生を楽しみ、充実した日々を送っています」と続けている。

今年初め、公の場で一緒にいるところを目撃されなくなったことで、ルーシーと別れたのではないかという疑問が浮上していた。

2人は交際当時、第91回アカデミー賞授賞式に一緒に参加。ラミは見事、主演男優賞を受賞し、受賞スピーチのなかで、「ルーシー・ボイントン、あなたはこの映画の中心であり、計り知れない才能を持ち、僕の心をとらえた」と、ステージ上からルーシーへのストレートな愛のメッセージを贈ったことが話題となっていた。