メーガン妃&ヘンリー王子、アーチーくん、リリベットちゃんメーガン妃&ヘンリー王子、アーチーくん、リリベットちゃん

メーガン妃は、夫であるヘンリー王子が王室との対立からどのような影響を受けているかを目の当たりにし、王室に対してより寛大になったと報じられている。

ある関係者はPeopleに対し「チャールズ3世とウィリアム王子の状況は、(ヘンリー王子にとって)まだとても難しいものです」と語り「でも、メーガンはいつもそれを支持しています。以前は否定的でした。今はちょっと前に進んでいるようです」とコメントした。

その関係者はさらに、メーガン妃は今、家族との新生活に集中していると明かし「ヘンリー王子の家族に対してずっとソフトなアプローチをしている 」と続けている。

2021年、メーガン妃とヘンリー王子がオプラ・ウィンフリーとのインタビューに登場。そこでメーガン妃は義理の両親を非難したことによって、王室との関係は悪化した。インタビューの中で彼女は、王室はアーチーが生まれる前から肌の色に疑問を抱き、彼女が自殺願望を示したときにはケアを拒否したと主張した。

その一方で、ヘンリー王子は2018年にメーガン妃を家族の一員に迎えて以来、ウィリアムズ皇太子やチャールズ3世と対立していたようだ。また、1月にヘンリー王子は回顧録「Spare」を発表したことで、さらに関係をこじらせた。

メーガン妃とヘンリー王子は、王室との確執を持ち続けるのではなく、その代わりに子どもたちに集中している。ある情報筋は、夫妻は 「子どもたちとモンテシートでの生活に集中したいだけ」と語った。「彼らは大陸を移動しました。彼らは子どもたちと新しい生活を始めたのです」と続けた。メーガン妃は、子どもたちの学校や社会生活に関与し、夫婦は子どもたちに 「できる限り普通の生活」をさせようとしていると報じられている。

さらにこの関係者は、子どもたちの教育は「とても遊びが中心」だとし、「敷地内にクライミング・ジムを含め、いくつかの遊び場があります」と説明した。さらに、モンテシートの地元住民は、メーガン妃がお迎えの時間には他の保護者たちと交流すると同誌に語った。「彼女は誰にでも話しかけます」と明かしている。