ブリトニー・スピアーズ(左)、ジェイソン・アレクサンダー
グラミー賞受賞歌手のブリトニー・スピアーズの元夫ジェイソン・アレクサンダー(41)が、再び法的トラブルを起こした。
ジェイソンといえば、2004年にブリトニーと55時間だけ結婚していたことで知られている。ジェイソンとブリトニーは幼なじみで、籍を入れた時は2人とも飲酒している状態だったことから、すぐに結婚は取り消された。このストーリーはかなり有名なものとなった。
そんな彼は、現地時間8月2日、ストーカー行為でテネシー州で逮捕された。TMZが報じている。
彼は拘置所に拘束され、「裁判の日程が出されたかどうかは明らかになっていない」と同メディアは付け加えている。また、彼が誰をストーカーしたのかも明らかになっていない。
5月、Page Sixは彼がレベッカ・ベルという女性と結婚したことを独占的に報じていた。2人は27日に正式に結婚する前に婚姻届を提出している。
ジェイソンが法的トラブルを起こしたのはこれが初めてではない。
2022年、米カリフォルニア州サウザンドオークスにある自宅で行われた元妻ブリトニーの結婚式で、ジェイソンは準備中の会場に侵入。ジェイソンはそのときの様子をインスタグラムで生中継し、ブリトニーの自宅の2階部分や結婚式のテントの中にまで侵入する様子を記録。「ブリトニーはどこだ?結婚式をぶち壊しに来た」と映像の中で述べていた。
情報筋は当時、ブリトニーはこの事件に「震えていた」と語った。ジェイソンは侵入事件後、3年間スピアーズから100ヤード以上離れること、そしてデジタルも含め、いかなる形でも彼女と連絡を取らないことを命じられた。
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